![]() | チェンジメーカー (2010/02/09) 勝間 和代 商品詳細を見る |
【 目 次 】
「チェンジメーカー」になろう
「シルバー資本主義」を打ち破ろう
「なごり政治」を改革しよう
政治家に政治を預けるな
結婚のすすめ――「35歳独身限界説」とは何か?
「労働一神教」から抜け出そう
勝間流「転職必勝法」
「終身雇用神話」にだまされるな
「ビジネスモデルの陳腐化」にどう対抗するか
「本当の経営者」を育てよう
「男女共同参画社会」が日本を幸せにする
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japanもそうですが、日本の有り方など大上段から書かれた内容でしたので、平々凡々な一会社員からすると感想が難しい。(笑)また、内容だけでなく個々のキャッチフレーズも刺激的で、波紋を呼びそうです。
対象はどちらかと言えばカツマーと言われる若い人なんでしょう。
なんせ、シルバー資本主義というような年配への挑戦状のような章から始まってますから …
残念な事に私もどちらかと言えばシルバー資本主義の世代へ近づきつつあるので、耳が痛いどころか見捨てないで下さいと言う気持ちにすらなったぐらい、シルバーに手厳しい。(汗)
確かに、勝間さんの指摘どおり老害ともいえるような部分は、現在の日本あると思います。
ただ、シルバー世代が全て権力者じゃないですし、シルバー間格差も有るじゃないかと思いますが、どうでしょう。
経営者、政治家、様々な要職での高齢化の弊害はありますけど、その辺りの方々はごく僅かですから、
できれば、「シルバー権力者をぶっ飛ばせ」とかに絞ってくれた方が年配の読者にも優しいんじゃないかなぁ〜と思いますけど。(笑)
政治家の高齢化の件はよくわかります。
成熟化した時代は、高齢化するのが習わしだと思いますから、若年化するには高齢者では肉体的についていけないような、ダイナミックな時代状況にならないと難しいような気もします。実際、日本もグローバル的な地位も右肩上がりでなく、左肩下がりの時代に差し掛かりつつあると思いますから、その時期かもしれませんね。
幕末の若手が台頭した時のように、またはケネディ兄弟のような政治家が、日本にも出てきて欲しいです。
個人的には、高齢でも、ウィンストン・チャーチルのような強烈なキャラでもいいんですけど。
また、”勝間流「転職必勝法」”の章では、会社選びの判断基準で5つのポイントが記されていましたが、裏を返せば中小企業はこういった会社を目指せばいいとも思えます。( 銑についてですが)
.灰皀妊ティ企業でなく、スペシャリティ企業を選ぼう
▲好撻轡礇螢謄4覿箸任△蠡海韻覯饉劼鯀ぼう
成長ステージにある会社を選ぼう
ね益部門への配属を望もう
ゼ分の強みを積み上げられる転職先を選ぼう
面白かったのは、”「ビジネスモデルの陳腐化」にどう対抗するか”の章。
特に、”具体的に何をすればいいのか”での4ポイント。
(儔修鮓方にする
∩瓩瓩吠儔修紡弍する
自己否定をする
ビジネスモデルを生む仕組みを作る
新しい潮流が起きた時に、既存のビジネスモデルを守るだけでなく、新しい潮流のビジネスモデルを社内に作るという事ですね。競合にシェアを奪われるよりも社内で奪われた方が遥に、前向きだと言う事ですね。
敵がしそうな事を自社内でやっちゃうって … 確かにと思いました。
個人的な番外編としては、勝間さんも忘れられないフレーズとして紹介していた一文が私にも印象深かったです、ハイ。
「会長や本部の指示はだいたい間違っているのだから、現場がそれを正して、
現場が判断して実行していかなければならない。」 − ファーストリテイリング 柳井会長兼社長
神は細部に宿ると言った言葉を思い出しました。
経営者も人の子ですから全ては見えませんから、現場の最先端が重要だと言う事でしょうか。
それともう一個。
政治家になるつもりはないって書いていましけど、賛成です。
今の方法論の方がインフルエンサーとしてはいいと思います。
最後に、勝間さん自体はマーケッターの視点から、常に確信犯的に出版しているようによく言われてますが、個人的な感触から言えば、戦略というよりやっぱり気質からだと感じてます。思った事、信じた事を、真っすぐに書かずにいられないって。
カツマーになれないオジサンより Makeup Life!
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![]() | マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] (2010/01/27) マイケル・ジャクソン 商品詳細を見る |
先々週DVDを購入しまして、やっと見ました。(笑)
本来なら、映画館で見るべきなのかもしれませんが …
周りの人でも映画館で見た人がいて感想を聞いても良かったですし、
映画館での上映終了後は、コンサートの終わりのような雰囲気で周りが拍手していたとか聞きました。
私がマイケル・ジャクソンを初めて知ったのは、オフ・ザ・ウォールの時でした。
友人が滅茶苦茶、興奮しながら絶賛してました。
ジャクソン・ファイヴの時代から始まり、このオフ・ザ・ウォールが全世界でいかに売れており、そのダンスがいかに凄いのか … あまりの勢いに当時の私はヒキましたね。
結局、その後のスリラーでやっと聞き始めました単なるミーハーです。(笑)
スリラーが出た頃は、洋楽にハマっていて、尚且つ、MTVに滅茶苦茶ハマっていましたから(爆)、凄い衝撃的でした。
海外ミュージシャンのPVを含めた映像が見れましたからねぇ〜、そりゃもう仲間と大騒ぎでしたねぇ〜。
その後には「We Are The World DVD+CD」が有り、ポール・マッカートニーとの「Girl is mine」や
「Say! Say! Say!」が有りましたから … (涙)
![]() | We Are The World DVD+CD (2010/01/27) マイケル・ジャクソンUSAフォー・アフリカ 商品詳細を見る |
スプリングスティーンが、スティビーワンダーが、S&Gがその他信じられないメンツで震えましたね。
「We Are The World」は再び、新しいメンバーで収録されたようですね。楽しみにしてます。
![]() | パイプス・オブ・ピース (1995/11/08) ポール・マッカートニーフロッグ・コーラス 商品詳細を見る |
「Say! Say! Say!」が収録されていました。「Girl is mine」はスリラーに収録でしたね。
今となっては、本当に懐かしいです。
話が横道にそれましたけど、本作は見ごたえ有るというよりも静かに見入ってしまいました。
ミュージシャンでありダンサーである稀代のエンターテイナーですから凄くない訳はないですが、
それでも驚いたのはリハーサルでのボーカルが、CD等の録音で聞くのと殆ど遜色が無かった事です。
高音やシャウト的な歌唱法でダンスをしながらなんで、録音とライブは結構違たっりするもんだと思いますけど。
(素人なんで深くは判りませんが、ぱっと聞く限り’Beat'it’と切れ良く歌うところなどブレてないし。)
マイケルだけでなく、その他のダンサーの体も凄い。(オーディションを受けている人達も)
余分な贅肉はなく引き締まっていて、動きも鋭く、寸分の狂いもないような同一の動き。
素人からすると、演奏にしても、歌唱にしても、ダンスにしても、そうそう完璧にはこなせないもだと思うんですけど、やっぱりプロですね。まさに神技の境地でした。
素晴らしい音楽を聞くと、いつも音楽ってなんだろうって思います。
静かな音楽が好きとか、激しいビートが好きとか、軽やかなリズムが好きとか、
ロックが好きとか、クラシックが好きとか、歌謡曲が好きとか。
嗜好の違いはあっても音楽が嫌いという人はそうそういないですよね。
太古の時代、言葉よりも先に太鼓のリズムやビートは有ったと思いますし、
人にとって無くてはならないような気がしますが、何故なんだろう?って。
脳科学やその他の科学の分野で答えが出ているのかもしれませんけど …
まぁ、知らなくても音を楽しんだり、音から癒されたりとしていきたいですね。
最近は音楽ご無沙汰なんで、このDVDを見た後に懐かしい音楽を聞いたりしました。
いや、ホント、音楽っていいですね。さよなら、さよなら、さよなら … って淀川さんです。
おあとがよろしいようで 。。。
Makeup Life!
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![]() | ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 (幻冬舎新書) (2010/01/30) 岸 博幸 商品詳細を見る |
【 目 次 】
第1章 ネット上で進む一人勝ち
ネットがもたらしたプラスとマイナス
ネット・バブルの歴史
ネット上のサービスの構造
第2章 ジャーナリズムと文化の衰退
新聞の崩壊
音楽の崩壊
社会にとってのマイナス
第3章 ネット上で進む帝国主義
米国の帝国主義を助長するエコシステム
プラットフォームの米国支配の問題点
第4章 米国の思惑と日本が進むべき道
グーグル・ブック検索
米国の戦略と野望
ネット上のパラダイムシフトの始まり
第5章 日本は大丈夫か
プラットフォームを巡る競争の激化
ジャーナリズムと文化をどう守るか
日本はどうすべきか
米国ネット企業の独占化が進む現状と、ネット上のサービス構造(4つのレイヤーの争い)といった視点で書かれていました。ネットに関連するニュースなどはチラチラと見たりしていますけど、全体的な現状分析など詳細に考えたりしませんから、滅茶苦茶、面白かったです。
国益やリスク上の見地から言えば、書名にある帝国主義的な現状は記されているとおりなのでしょう。
それ以上に4つのレイヤーにおける各企業の分析や動きが興味深かったです。
(コンテンツを持つものが一番強いと思われていましが、実際は流通経路を押さえたプラットフォーム層が現在のネット界の主導権を握っている。)
コンテンツ/アプリケーション − テレビ局、新聞社、出版社、レコード会社、映画会社 …
プラットフォーム − グーグル、アマゾン、ツイッター …
インフラ − NTT、CATV
端末 −
個人的にもブログを書いたり、仕事・私生活での検索、その他のツールを使う身ですから現在のネットの有り方には、非常に助けられていますが、確かにコンテンツ層にとっては有料での課金が難しい現状では、苦しい事ばかりですね。
反動として出てきた、フランスのスリーストライク法なんて滅茶苦茶、恐ろしい法律ですね。
(違法ダウンロード3回で、1年間ネット使用禁止って…使用禁止というのは厳しすぎるような気もしますけど。)
また、プラットフォーム層が現状では最も儲かるけれども、競争も一番激しい為、垂直統合で流通経路の独占化を狙うといった方向性で、アマゾンのキンドルが、プラットフォーム・インフラ・端末の3層の融合で有るというのも面白かったです。(IPHONEもWiiも同じなんですね。)
音楽業界では、レディオヘッドのお布施方式によるCD販売や、イーグルスのウォルマートとのパートナー契約、そしてマドンナはレコード会社を離れてコンサート・プロモーターと専属契約を結ぶなど、ミュージシャンもマーケティングまで自分自身でコントロールしないといけない現状も驚きました。
ネットというか、ネットで影響力が大きな巨大企業がどれだけリアルに影響を及ぼしているかの凄まじさを改めて知らされた感じです。
本書の主役もやはりグーグルでしたが、Googleの正体 (マイコミ新書)を先日読んだのが役に立ちました。
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映画サロゲートを見ました
サロゲートの意味を調べると、代理とか代理母の意味のようです。
ストーリーは、ロボット(サロゲート)がすべてを代行する社会の物語。
ロボットが壊されても遠隔操作している人間には影響を及ぼさないはずだったが、ある武器で操作者の生命も奪ってしまう事件が発生し、ブルース・ウィルス扮する刑事が真相を追っていくといった内容。
ブルース・ウィルスは自分のサロゲートが使用できなくなって、生身で
(セカンド・ライフのリアル版でもあるし、マトリックや今流行りのアバターとも被る点がありました。)
真犯人の狙いはサロゲート社会を崩壊させる事だったんですが、ブルースが阻止するんですが …
思いもかけぬブルースの行動による、どんでん返しにちょっと驚きました。
個人的には、SF映画として十分楽しみました。
製作した側としては、サロゲート社会の良さと悪さの問題提起の意図も有ったようです。
良さは事故や犯罪、伝染病、そして人種差別からの解放と有りました。
監督の意図としては。「身体的接触がどんどん希薄になっていく世界で、愛の観念はその意味を失われてしまうのではないだろうか?それがこのストーリーを通して私たちが探求しようとしたテーマです。」と有りましたし、実際、事件を追っていく中でブルースとその妻との関係も複線として描かれていました。
下世話な視点で言えば、身体的な事や時間からの解放といった事で、車も洗濯機も電子レンジも出てきた面はあるでしょうからねぇ(笑)
進歩は人間にとって楽な方向になる事なんで、サロゲート的な事全てを否定する事もできないですし、難しいところですね。
最後にブルース・ウィルスが奥さんの顔を触った所は印象に残りました。
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アバターを見たときに予告編で知り、イタク見たくなった「ラブリーボーン」を見ました。
しかし、こんな物語をよく思いついたと。
14歳の少女が殺害される物語って …
冒頭の赤ん坊時代の描写からジーンとするぐらい愛らしく、そこから時は14歳へ移り、
恋の始まりなど多感な少女の思春期の描写が素晴らしいかったですね。
その反動でスージーが犯人に誘われ襲われる迄は、実にグロかった。
グロいと言っても、映像は直接的な描写は無く、精神的に感じるものですね。
正直、この部分は見たくなかったし、見ていて気持ちも悪く、不快感が目一杯。
見る前は、このシーンを想像していなかったので、尚更だったんだろう。
(映画でも、こんな最悪の気分になるんだから、現実に起きている事に当てはめて考えたくない気分になった。)
その後の展開も、家族が一致団結して犯人を追いつめると想像していたような単純さと違いましたね。
事件が原因で、夫婦仲が崩れていく中、個々はスージーの事件を忘れておらず、父親と妹は別々の犯人に対して動くんですよね。
父親は罠に嵌められた感じになって重傷をおいますが、妹が家の中に忍び込んでついに証拠を見つける。
で、よし!と思ったんですが、犯人が捕まって目出度し目出度しといった直線的な結末ではなかったです。
直線的で明快な展開でなかったので、一度見ただけでは上手く捉え切れなかったでけど、静かに深く感動しました。
キスの事は、思春期を過ぎた私には最初良く判らなったんですけど、最後にわかりました。14歳ですもんね。(涙)
スージーが襲われる場面は別として、何度か見て考えたい映画でした。
(本を読むともっとメッセージが掴みとれるのかもしれないですね。)
上手く言い表せないですけど、深い作品だと思いますし、見て良かった素晴らしい映画でした。
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Makeup Life!
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