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キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
(2011/02/09)
佐々木 俊尚

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【目次】
プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語
第1章 無数のビオトープが生まれている
第2章 背伸び記号消費の終焉
第3章 「視座にチェックインする」という新たなパラダイム
第4章 キュレーションの時代
第5章 私たちはグローバルな世界とつながっていく


新書ながらも300ページもある読み応え有る量に、読み始めはちょいと気が重かったのですが …
ジョゼフ・ヨアキムの物語からジスモンチ公演、音楽業界の盛隆と凋落の歴史(VHS、DVD、HMV等々)と
好奇心を刺激される内容で飽きる事なく一気に読めました。
これまでのIT系業界中心とは趣が異なっていたのが、予想を裏切られて良かった。

情報に限らず、あらゆる物が細分化していくのは今に始まった事ではないと思うのだが、
製品の売買とは違い、情報の発信が供給側でなく需要側にも強力なツールが有る為、
尚更、鮮烈な状況になっていくんでしょう。

権威ある案内人(マス)への信頼性が?になり、個々の判断へゆだねられる側面が大きくなった。
でも、そうなると個々は全てに専門家ではないのだから、信頼できる「僕のキュレーター」求め始めたんでしょう。
キュレーターは個人だけでなく、複数でも、集合知でもいいんだろうし、有る時はマス媒体でもいいと思いますが、
選択肢が増えるのはいいですね。
でも、忙しい人は全てを判断するのは、かなり辛いような気もする。
よいキュレーターを紹介するキュレーション機能も必要な感じがするから。
中身で勝負!だけでは通じないのがいいのか悪いのか … まぁ、それは発信者の嗜好(信念)の問題かな?

面白かった視座
・クラウドとシャアが紡ぐ「清貧の思想」

・プラットフォームとモジュール 
(20年前ぐらいに仲間内でコバンザメ走法とか言っていた事を思い出した。
 それよりも戦略とか志は遥かに高いんでしょうけど。(笑)

・セレンディピティとタコつぼ化

・情報の真贋なんてだれにもみきわめられない。
 (これこそ納得。時間とお金と足が必要ですから。)

Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
(2010/04/15)
佐々木 俊尚

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佐々木俊尚氏の著作はなるべく読むようにしている。
豊富な取材と活動量で多くの情報が安価に読めるからが理由だけども、
の内容によっては個人的な生活とは遠くリアルに感じられない時がある。
(あくまで個人的な生活からだけで、内容は十分に面白い。)

今回は、ipadやキンドルなど具体的な製品を通しての話であり、書籍にも関係しており、
先行して進んできた音楽業界の話も絡んでいた為、最近の著作の中では、最も具体的なイメージが湧きやすかった。
(超個人的な事として、四淑三氏(25~30年前にロッキングオンのライターとしてとても好きでした。)の名前や、
 ブルース・スプリングスティーンが例で出てきたのにはちょっとおろろろいた。(爆))

勝ち残るり覇権を握るのは、アマゾンか?アップルか?はたまたグーグルか?それ以外か?というのもプラットフォームを選ぶ為(実際問題として、間違えると手間もお金も2倍になるかな?)にちょっと考えるし、
また、三国志のようで興味深いですけど、それよりも(卑近ですけど)自分自身への影響がどうなるか?の方がもっと興味深いです。

全て電子書籍として持つ事には … ならないでしょう。
書籍を紙で読むのがまだ読んでいる気がするからで、これは育った環境からある日突然は変わらないでしょう。
また、リアルな書籍は場所の占有問題も有りますが、全部それらを売って電子書籍に変えるには、電子書籍が安いにしても経済的な負担もありますから。

ただ、通常の通勤時にPCと書籍(最低2冊)をカバンに入れているとかなりの重量になるので、そこは電子書籍がええですね、間違いなく。(あと、出張時や休日の外出時もですね)

コンテンツに関して言えば百花繚乱、細分化していくんでしょうね。
何事も成熟していくとシンプルからバラエティに富んでいくでしょうから。
(ケータイ小説・ヤンキー文化の例などからそう思った。)

そうなってくると、自分の生きる中で何を選ぶんでいくのかに対して非常に意識的にならざる得ないのかな。
(多くの選択肢が余りに細分化されると、興味があっても大雑把にしても全部にゃ手をつけづらいでしょうから。)
何でもどこでも選択可能というのは、実に有難い時代ですが、ガツガツし出すと余裕が無い状況を想像しちゃいます、

逆にコンテンツに対する感覚も無意識化するのかもと想像します。
今の音楽をipod等で聞く場合を見ていると、これまた大量に放りこめるから、
かつてのレコードやCDを購入する場合に比べると安価な分、ちょっと興味が有ればすぐダウンロードできますから。
でも2万曲とかなったらどんな感じなんだろうとも思います。
選択しているというより、常にそこに有るといった感覚になるので、アーチストや曲に対して、
思い入れのような事が薄くなってしましそうな気もします。

単純にアップルか?アマゾンか?といった視点だけでなく、多方面から豊富な視点で書かれているから、
新しく知識が取得できるだけでなく、色々と想像させられ予測のヒントにもなりました。<(_ _)>

【 目 次 】

 第1章 iPadとキンドルは、何を変えるのか?
     姿勢と距離から見る、コンテンツとデバイスの相性
     キンドルの衝撃
     これ以上ないほど簡単な購入インターフェイス
     物理的制約を離れ、膨大な数の書籍の購入が可能に
     ハードカバーの約3分の1という戦略的低価格
     複数のデバイスで読書が続けられる仕組み
     「青空キンドル」? 日語のはまだだが……
     「ヌック」「ソニーリーダー」……百花繚乱のアメリカ・ブックリーダー
     アマゾン・キンドル最大の対抗馬、アップルiPadの登場
     iPadが有利なこれだけの理由
     iPadが不利な三つの点
     決め手は、プラットフォーム
     電子ブックによっては「アンビエント」化する
     ここまで進んでいる音楽のアンビエント化
     そして、情報のマイクロコンテンツ化へ
     のアンビエント化の先にあるものは?

 第2章 電子ブック・プラットフォーム戦争
     ベストセラー作家が電子ブックの版権をアマゾンに
     電子ブック、ディストリビューターの広がり
     出版社の勝算なき抵抗
     そして、アップルiPad の参入
     マイクロソフトから始まったプラットフォームビジネス
     音楽のネット配信、テクノロジー業者とレーベルとの戦い
     アップルiTunesミュージックストアの登場と勝利
     音楽業界におけるアップルのプラットフォーム戦略を完全にコピーして挑んだキンドル
     アマゾンのホールセール契約を覆させたアップルのエージェント契約戦略
     アップルは出版社にとって、ホワイトナイトか?トロイの木馬か?
     メディア同士のアテンションエコノミーの戦いの中で
     グーグルブック検索の参入
     グーグル和解問題は、日本の出版業界でも大騒動に
     グーグルは何を狙っているのか?
     出版社連合の電子ブック・プラットフォーム構築の失敗
     わずか二年で失敗した、日本の「電子書籍コンソーシアム」
     著作権二次使用権の問題
     取次中心の業界のしがらみから脱却できず
     そして、書き手の参入へ

 第3章 セルフパブリッシングの時代へ
     アマゾンで、だれでも書き手の時代到来!?
     ISBNコードを取得する!
     アマゾンDTPに、アカウントを登録!
     原稿をアップロードする!
     電子書籍は出版文化を崩壊させるのか? アマゾンでのセルフパブリッシング、オンデマンド印刷も
     プロモーションはどうするか? マーケティングの新しい潮流
     楽曲のセルフ・ディストリビューションに挑むまつきあゆむさん
     マスモデルは緩やかに崩壊へと
     記号消費──モノですべてを語った時代
     記号消費の時代、音楽シーンで起こっていたこと
     記号消費の終焉へ
     ネット配信が音楽の好みの細分化を加速させる
     従来のアーティストの収益モデルの崩壊
     ソーシャルメディア時代を生きるスキル
     有名人気アーティストも
     セルフ・ディストリビューションは、音楽をいかに変えたか?
       セルフ・パブリッシングは、出版をいかに変えるか?
     マイスペースで、2週間で100万アクセス!無名ロックバンド、ハリウッドアンデッドの場合
     巨大レーベル主導から零細ミュージックコンパニーへ
     音楽業界の主流は、三六〇度契約へ
     電子ブック時代の出版社は?

 第4章 日本の出版文化はなぜダメになったのか
     若い人は活字を読まなくなったのか?
     ケータイ小説本がなぜ売れたか? 
     ケータイ小説は、コンテンツではなくて、コンテキスト
     それは、ヤンキー文化と活字文化の衝突だった!
     流通構造の問題を探る。再販制のはじまり
     委託制と書籍と雑誌の流通の融合のはじまり
     いまも引き継がれる流通プラットフォームの問題点
     一九九〇年代まで出版界が好調でいられた本当の理由
     壮大なる自転車操業と本の「ニセ金化」
     「出版文化」という幻想
     守られるべきものとは何か?

 終章 本の未来
     電子ブックの新しい生態系
     書店の中にコンテキストをつくった往来堂書店、安藤哲也さん
     なぜ、未来の書店像として広まらないのか?
     電子ブックは、結局ベストセラー作家だけが売れる?
     食べログとミシュラン、あなたにとって有益な情報は?
     マスモデルに基づいた情報流路から、ソーシャルメディアが生み出すマイクロインフルエンサーへ
     すでに始まっているマイクロインフルエンサーによる本のリパッケージ
     多くのマイクロインフルエンサーと無数のフォロワーが織りなす未来の本の世界
     本と本の読まれ方はいかに変わっていくか?
     コンテンツからコンテキストへ。ケータイ小説が読まれる理由
     ソーシャルメディアの中でのコンテクスト構築がこれからの出版ビジネスの課題
     そして、読書の未来に

 あとがき


Makeup Life!
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ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
(2010/01/09)
佐々木 俊尚

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【 目 次 】

 第1章 「会社の名前で仕事をする」時代は終わった
 第2章 ウェブ上でセルフブランディングする
 第3章 ソーシャルメディアで人脈を拡げる
 第4章 ツイッター超活用術
 第5章 ウェブサービスの利用法
 第6章 情報はどの程度までさらすべきか


いきなり目についたのが、固定費だった人件費を変動費化する方向の件。
アルバイトやパートから派遣と様々な雇用形態が出てきていて、間違いなく企業経営での戦略として主流だと思います。
そして、最終形態にも言及されてます …

 「会社に正式に属するのは経営者と取締役だけで、業務を行う社員は契約・派遣という状況だ。」


極論だとしても笑えない話 … いや、現実には、零細企業であれば業種によっては既にそんな形態もあるでしょう。

そこから、旧来のジェネラリストでなく、エキスパートの重要性が高くなるというか、エキスパートの集合体が会社になっていくだろうと。

そういった社会潮流の中でのセルフブランディングの重要性と方法論に関して具体的に書かれていました。
概念論だけでなく著者が使用しているツール実例も上げて、経験も記されているので外郭やポイントが判り易く、
真似をしたりトライする入口の書としても有益だと感じました。

そのゲートとして、ツイッターの重要性を第4章にコンパクトに記している中で、目についたのが、
EC studio社長 山本敏行氏の「質の高いフォロワーをつかむ10のポイント」でした。

 ①自分を積極的に出す
 ②投稿内容をある程度のジャンルに絞る
 ③有益な情報をつぶやく
 ④投稿しすぎない
 ⑤最後のつぶやきを意識する
 ⑥フォロー数よりフォロワー数が多い方がよい
 ⑦形態で写真をとって投稿する
 ⑧ツイッター関連のブログ記事を書く
 ⑨つぶやきの反応を分析する
 ⑩ツイッターの面白さを友人に紹介する


私自身もツイッターのお勉強と情報収集を兼ねてツイッターをしているので気になりますね。
多くのフォロワーがついた方が反応やシナジー効果も期待できそうですけど、
日中は仕事で見れませんしつぶやけませんからねぇ…(涙)

それに、現在のツイッターは過去ログを見るようなものでも無いようですから、覗いた時に目につく情報をふぁぼりんこしておくか、RTするぐらいです。
それでも、面白いツィートに出くわす事もありますから、使い方次第でしょうか?
その為には、ツイッターがどの程度、浸透するかが一番重要な点ですね。
社会的に認められるぐらいの情報インフラになってこそ、思いもかけぬ活用方法やサービスに繋がるでしょうから。

その他にツールとして、Gmail、ブログ、SNS、Freindfeed、tumblr、Firefox、そしてTwitterを複合的に使用する方法も書かれていました。
全部を真似できるのが一番いいのでしょうけど、ITリテラシーが高くない私的には、とりあえずブログとツイッターでぼちぼちやっていきます。

Everyday get one more card
Everyday get one more yard


それと、「ライフ・ログ」という言葉が出てきて思い出したのが、今日、書店で見たこの本。

ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice 10)

 ライフログを始めれば、こんなことが可能に!
 ●いつ誰と会って、何を話したかがすぐにわかる。
 ●必要な重要書類もすぐに出てくる。管理に骨を折る必要もない。
 ●詳細な記録があるのて趣味にも磨きがかかる。
 ●自分の人生とポジティブに向き合える。
 ●生体情報の蓄積から病気を予知できる。
 ●ライフログをもとにしたヴァーチャルな分身が、ほかの人とコミュニケーションする……etc

 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/220010.htmlより抜粋


全部でしゅか … (笑)
しかし、一度試してみたい気にはなります。
結構、新しい発見があるかもです。

自分の目(脳)から見ていた世界が、記録されたデジタルをとおして見る事は面白いかも。
できれば、VTRとしても自分を映せるならばもっと凄い … 
いや、見たくないかも?
いや、頑張れ自分と励ますかも?
まずは、明日、買って読むかどうかだけど。(笑)

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ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)
(2009/10/09)
佐々木 俊尚

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 【目次】(「BOOK」データベースより)

 第1章 Bio_100%の強者たち
 第2章 ドワンゴ創世
 第3章 デスマーチの日々
 第4章 ケータイの世界へ
 第5章 同期と非同期の狭間に
 第6章 ニコニコ動画が作り出す未来


古い呼び名で言えばコンピューター業界、現在であればIT業界というのは全く綱渡りの業界だと思いますね。
サイバーエージェント 藤田晋氏の渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)でも、商品が完成しているわけでなくとも風呂敷を広げて営業していましたし、楽天 三木谷氏の成功のコンセプトでも、先が見えないショッピングモールへの勧誘営業も大風呂敷掲げてやってましたし …

しかし、営業以上に厳しいのがネット系コンテンツのサービスインでしょうね。とびぬけた技術力をどこか一社がもつ時代ではないですし、マウスイヤーと言われる昨今じゃ、スピードが全てを決めるとさえ言えますから、少しでも展望が見えた時点で見切り発車して勝負をかけなくちゃならんでしょうから。
まさに、本書でも触れられていたベータ版の時代と言えるじゃないでしょうか?

作り手主導ではリスク管理上や原価ベースの視点から、現時点での可能な事に収束せざる負えないでしょうけど、サービス受益者の視点・要望を取り込めれば、欠落していたアイデアを無料で得れるだけでなく、未来の可能性を今の時点で展開しやすくもなると思います。

また、ニコニコ動画ドワンゴだけでなく、生き延びてきた企業には、本書で書かれた事と同様のドラマや人間関係があると思います。しかし、ドラマの内容が古くから語られてきた自動車業界や家電業界のドラマと異なり、そこで苦悶苦闘している人達のキャラも違うのが、新鮮であると共に、今、知っておくべき新しい趨勢だと感じました。
ただ、なんといっても、著者が佐々木俊尚氏である事が一番の読むべき理由でもあったんですけど … (笑)

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仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
(2009/07/16)
佐々木俊尚

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 【 目 次 】

 第1章 ノマドワーキングのすすめ
 第2章 アテンションコントロール
 第3章 情報コントロール
 第4章 コラボレーション
 第5章 クラウドを使いこなす
 第6章 ノマドライフスタイルの時代へ


ノマド(英語で遊牧民のことをあらわす。)という概念を初めて知りました。
ここでいうノマドとは、「働く場所を自分で自由に選択する会社員」といった意味合いですが、
今後の社会潮流の一つが呈示されていましたが、同時に著者の仕事方法が具体的に書かれており、非常に参考になる一冊でした。

時代の最先端を取材しているだけでなく、使っている種々のツールが紹介されてます。
最近、この種の本は読んでもブログにまとめたり、知った方法を試す事もなかったのですが、良い機会だと思いすぐさまチャレンジ。(笑)

グーグル・サイト … 登録したがすぐにはアイデア浮かばず。
無料マインドマップ … 登録したぞ!
グーグルリーダーは、一応使っている。
  モバイルは端末が対応していないって … (涙)
WEBメールをオフラインでも使用できる機能 … ダウンロード完!
備忘録 登録完!
オンラインストレージ ダウンロード完!

これでも全部じゃないですけど。(苦笑)
とりあえず、試してみなけりゃわからんけんね。
(登録・ダウンロードは開始で終わりじゃないです。)

その他には、佐々木氏の活動ぶりも書かれていますが、朝から40代後半とは思えないような活動で、とにかくエネルギシュですね。(仕事だけでなく、食事の準備も含め健康管理も凄そうです。)
ほぼ、同時期に発売された下記の本も読ませて頂きましたが、これからも佐々木氏の著作ははずせないですね。

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)
(2009/07)
佐々木 俊尚

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ブログ論壇の誕生 (文春新書 (657))ブログ論壇の誕生 (文春新書 (657))
(2008/09)
佐々木 俊尚

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私的とは言え、ブログを書いている私には非常に面白く読めました。
ほんのちょっと前に『インフォコモンズ (講談社BIZ)』を読んだばかりでしたが …
内容はネット界とリアル界の現状と関係を、豊富な取材量で多方面に渡って記載されていました。

しかし、下手に言及できない際どい内容ですね、正直な話。
一個人ブログで感想書くのも恐ろしいような部分もありますし …

印象に残った部分

 「正義の反対は悪でなく、また別の正義」

 「誰が書いたか」ではなく、「何が書かれているか」を重視するパラダイムへの移行

 アジアとケータイを制したものが、インターネットを制するだろう 孫正義


ケータイ小説に関してブログで総括された内容にも納得しました。

でも、一番、印象深かったのは、トリアージに関する章でした。
読み終わった状況で、少し調べてみると様々な考えがあり、今は何とも言えないです。
かなり、深いと感じてますんで … 消化不良状態です。

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インフォコモンズ (講談社BIZ)インフォコモンズ (講談社BIZ)
(2008/07/17)
佐々木 俊尚

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 【 目 次 】
  プロローグ
  第1章 情報共有圏という考え方の誕生
  第2章 暗黙ウェブの出現
  第3章 「信頼」と「不安」を生むシステム
  第4章 ウェブ3.0は「信頼」と「友情」を両立させる
  第5章 「情報の非対称性」が大問題だ
  第6章 インフォコモンズ後の世界の姿
  おわりに 


個人的には、梅田望夫氏とともに外せない著者です。
精力的・活動的な取材で、常に未来の形を提言する著作は非常に参考となります。
(生活・仕事に生かせているかは???なんですが(笑))


今回は冒頭で、自ら世界で初めてと言っている「情報共有圏」(インフォコモンズ)について語っています。
「インターネット上の情報を軸とした共同体」を意味する言葉ですが、個人的な感覚から言えばかなり納得できる概念でした。

インフォコモンズとはちょっと違いますが、昔から、絶対的な価値観とは別で、相対的な価値観とは場の状況に左右されるといった考えがありました。
僕という人間が属する集団によって維持されうる考えがあると。(党派性をもった価値観)
卑近な例で言えば、高校の友人と大学の友人は全く異なるタイプでしたので、一般的な事象に対する感じ方が全く違っていれば、その影響を受けた僕は2種類の概念を持ったりと。
まぁ、ここで言うインフォコモンズはもっと明確に異なる共同体ですが ・・・

このインフォコモンズがインターネットによって多数存在し出し、情報発信を行って情報のオーバーロードを引き起こし、前頭脳はパニックとなりだしていると。
もっと凄いのは、「自分の行動の通知=ライフストリーム」の増加です。
こうなると、ネットを使用している人全てが意図せずとも情報発信している事になります。
こうなると、大量の情報を取得し消化していける人がネット最前線での勝者となるだろうと ・・・

実生活、実業務だけでも目一杯の私にはねぇ…って感じですが。(笑)
そうであるならば、とにかく、まずは体力・集中力ありきの世界です。
次に時間管理術も必要ですし、精神と脳のオン・オフもできなければいけないでしょうね。
なんか、もう死に物狂いで生きていかないと、幸福になれないようにも感じる僕は、やっぱり甘チャンなんでしょうか(汗)

第1章のはじめでこんな調子で、内容濃いいんで読み応えたっぷりです。
検索や、暗黙ウェブ ・・・ そしてウェブ3.0に関して書かれ、最終章ではインフォコモンズ後の世界に目を向けています。


ウェブ2.0が出て、一時期ウェブ3.0に関する著作も目にしましたが、やや次期早尚の感がありました。現在じゃ、逆にウェブ3.0と言うと、ややくさい感じもするところに、正面切って書いているところがグッド・タイミングだとも感じました。

 ウェブ1.0は、集中化した彼ら
 ウェブ2.0は、分散化したわれわれ
 ウェブ3.0は、非集中化した私


第4章の題名になった「ウェブ3.0は信頼と友情を両立させる」がは実現することを望みたいです。


くどいですが、不勉強な私には、内容豊富で羅針盤となるような1冊でした。
それでも、現世に迷っているけど(笑)


総括的で、今読んでおくべきだと。

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)
(2007/10/19)
佐々木俊尚

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これはネット業界どうこうでなく、個人的に興味深く読めました。

3時間で「専門家」になる私の方法3時間で「専門家」になる私の方法
(2007/09/11)
佐々木 俊尚

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日本の現状を知る上で、これ知識習得できて、実によかった。
それで…、どうした?とは聞かないでください(笑)

ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)
(2008/01/10)
佐々木 俊尚

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Web3.0で思い出すのは ・・・

ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代
(2007/02/23)
神田 敏晶

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そろそろWeb3.0―僕らの生活を変える15の新しい世界そろそろWeb3.0―僕らの生活を変える15の新しい世界
(2007/06)
Team Weboook

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Web3.0への会議Web3.0への会議
(2007/02/06)
サティー・ポッターアイボーイ

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3時間で「専門家」になる私の方法3時間で「専門家」になる私の方法
(2007/09/11)
佐々木 俊尚

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佐々木 俊尚氏は、ITビジネスを得意分野とするジャーナリスト・評論家です。
私にとっても、ここ数年、精力的な著作活動で目が離せない一人です。
今回の著作では、自身の情報取得から記事にするまでの方法(簡略版でしょうが)を記しています。

佐々木氏の方法論(くどいが簡略版だろう)を知る事だけでなく実用的ですが、実はITのもたらす恩恵と可能性を判りやすく記した実例でもありますね。



かつては、情報収集・整理の作業が重要であり、手間がかかっていたが、検索エンジンの進化にともなって、簡単に情報が手にはいり、その量も飛躍的になったといえます。
佐々木氏の実例でそのあたりが、手に取るように感じられます。

しかし、キモはそういった方法論でなく、根本的な概念がポイントです。

 1.検索エンジンを使った「キーワード検索」で、クオリアをつかむ(俯瞰的に捉え)。
 2.クオリアでとらえた事を、マトリックスのような形式で把握する。
 3.そこから、直感で感じた点に絞り込んで、「一点突破」を計る。


クオリアとは? (From Wiki)

簡単に言えば、クオリアとはいわゆる「感じ」のことである。

「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、世界に対するあらゆる意識的な感覚そのものである。

『もの』には大体名前が付いている。新商品、斬新なアイディア、新種の生物等が、開発、創造、発見されれば、既存の『もの』と区別するために新たな名前を付けることになるであろう。一方、我々の頭や心が感じる『もの』にも名前がついていることがある。

例えば砂糖をなめてみると何かを感じる訳であるが、その感じた『もの』を称して「甘さ」と言い、「甘さ」を感じた、もしくは単に「甘い」と表現する。実際、我々は様々な『もの』を感じ取っている。何も気付かずに焼き鳥屋の前を歩いていて、何か匂うぞと感じた次の瞬間「あっ焼き鳥だ」と気付き、「いい匂いだな」とも感じている。この感じ方のプロセスはそれぞれが感じた『もの』として捕えることができる。

「熱さ」「怒り」「痛み」も、大事な人を失った時の「悲しさ」「切なさ」も感じることのできる『もの』である。
これらの感じる『もの』を称して『クオリア』と呼ぶのである。


マトリックスとは? (From Wiki)

数を縦横に配置した数学の行列。様々な式や値を、豊穣に生み出す、一種のアルゴリズムである。


面白いのは、その過程で「セレンディピティ」によって未知の領域とも出会え事も重要視している事ですね。


あらゆることに専門家になる程、誰もが時間が有るわけではないです。
しかし、どういった仕事にせよ調査・自己視点の確立・表現は必要で、そういった点からも実戦的な入門・手引書として使える本だと思います。

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テクノラティプロフィール
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501) グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
佐々木 俊尚 (2006/04)
文藝春秋
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梅田望夫氏の「Web進化論」が出版された、
ほんの2ヶ月後に、この本は出版されています。
Web2.0が叫ばれて月日が相当流れた今、やっと読んだが、
いかに自分が時流に乗り遅れてしまっているか、今更ながら痛感しました。

今この時が、いかにパラダイム・シフトの最中なのかがよく解る。
Web2.0関連本は、ちらほら読んで来ていたのだが、
この本というか、佐々木氏は梅田氏と同じく必須必読の著者ですね。

以前、「検索エンジンがとびっきりの客をつれてきた!」 著者 佐々木俊尚氏 
の書評をこのブログで書きました。(この本は8月に出版されてます。)

そこで、以下のように記してました。

マクロ・マス的に本質的な見地から、ズンとくる方向性を描いた本が
読みたいと思っています。

すいません、4ヶ月前に出版されてましたね。

個別事例は、かぶる部分もあったので、逆に読みやすかったのです。
特に印象に残ったのが、
第5章 最大の価値基準となる「アテンション」
でした。

要するにカネや時間、生産量をもっているのが優位でなく、いまや、
「人からどれだけ注目(アテンション)されるか」が最大基準になっている。

そう、「Youtubeはなぜ成功したのか」で、

TV、ネット、メール、youtubeでの時間争奪戦が始まっていると・・・

各コンテンツのツールとも、それぞれ特徴あり使用用途・内容は違うので、
現在の形式ではどれも継続していくと、自分は思っている。
しかし、共存・共有できないものがある。それが時間であると。

と読み取っていたが、その時間を使う方向性を決めるのは、人の意志・意図ですね。

この前の章で、

キーワード広告による経済が大きくなり、「サーチエコノミー(検索経済)
という呼び方さえも生まれているほどだ。

といった、一節にも確かにとうなづいていましたが・・・
サーチを開始する前提条件がありましたね。

情報過多となった現在、アテンションを持ったメディアのだけが力を持つ。
アテンションエコノミーである。

さぁ、とにかく読みまくって現在(2007年6月)に
早くたどり着かないといけない気持ちになってきましたね。

同時に学んだ視点で、全てを観て、考えていかないと。
アテンションの前に、テンション・アップが必要ですね。
(うっ!おあとがよろしいようで・・・)

"テンション・・・アテンション・・・サーチ・・・チョイスで" Makeup Life!
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検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! 中小企業のWeb2.0革命 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! 中小企業のWeb2.0革命
佐々木 俊尚 (2006/08/01)
ソフトバンククリエイティブ
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時代は"Web2.0"! ブームでなく、現実の "Web2.0" とは?

マーケッティング用語から、時代を表すキーワードになりつつあると思えます。
そして、"Web2.0"に関して、数多くの本が出版の本されています。

梅田望夫氏の「Web進化論」は素晴らしい志向性を記していました。しかし、その後の多くの本は、Web2.0的企業の現状分析か、
次の方向性(企業施策)を記している本が多いと思います。

Web2.0の未来を見通す事は難しいでしょうが、
マクロ・マス的に本質的な見地から、ズンとくる方向性を描いた本が読みたいと思っています。
(まぁ、わがままな希望で、結局、自分で学び考えるしかないでしょうが。)

他方、現状分析であれば、徹底的・現実的に足元を取材された本があればと探していました。
グッド・タイミングでこの本を見つけました。

著者 佐々木俊尚氏・・・ はい!さすが、佐々木氏です。
超精力的に、この分野で著作連発されています。
知りたいのは、テクニカルでも、ネットマン用でなく、ヒント本でもなく、
地道な取材による現場でのWeb2.0の活用法ですね。
この本は、Web2.0のキモである、検索エンジンに関してです。
9社の検索連動型広告による、ビジネスへの活用と結果です。

老舗・鯖寿司の挑戦
日本のアートの底力 (筆文字)
金庫店のモデルチェンジ
屋形船、電網界を泳ぐ
客のニーズに応じる弁当


日頃、全く知らぬ世界だったので、非常に興味深く実例と
その効果をしりました。
既に先行組だったので、効果も大きかったでしょう。
しかし、こういった実例を基本として、
Web2.0複合サービスへの発見・展開が次の方向であると思います。

そこから、ウェブ2.0と人知の融合で、新しい方向性へ繋がると・・・
Web-Next(ウェブの次の世界)
Over-Web(ウェブを超えた世界)

World-Wide-Web(世界に広がる蜘蛛の巣)が
World-Wide-Human (世界に広げよう人の輪)ですか・・・
 "いいとも!"ではないですね。
 お後がよろしいようで。

Makeup Life!
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