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週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編
(2011/01/28)
西原理恵子、佐藤 優 他

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昔は週刊新潮とか読んでいた時期もあるが、最近は殆どよまない。
これは、新潮に掲載された内容が一冊の本になったものらしい。

西原さんの本もちょっと食傷気味かなって感じ始めた矢先の本書。
これが、私にはベラボーに面白い。
西原節はいつもながらなんですが、佐藤氏とのマッチングがツボに入った感じ。

佐藤氏の著作は殆ど読んだ事がないのが新鮮だったのかもしれないが、
外交の最前線にいらしただけあってシビアな視点や話しが凄い。
これにブラック・エロネタ満載の西原画伯のネタとのマッチ?アンマッチ?みたいな
良く分からない掛け合いが僕にゃ最高ですね。
学びながら癒されているような変な感じです。

最近は、大きな仕事の節目で多忙だったのが落ち着きかけていたら、
インフルエンザとかにもなって本を読む気力が落ちてきていた。
そこにどんぴしゃりの本書。(あくまで僕の感覚にですが(笑))
(もったいないんで、少しずつ読む事にしました。)

Makeup Life!
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西原理恵子の人生画力対決 2 (コミックス単行本)西原理恵子の人生画力対決 2 (コミックス単行本)
(2010/09/13)
西原 理恵子

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いやはや、今回も1と同様、楽屋ネタとも言える内容(笑) … 
というか同業者との暴言掛け合いで進んでいく様に笑わせて頂きました。

それにして大御所やら、カリスマやら、皆さんよくこういったイベントに登場されるのが不思議です。(笑)

今回は、松本零士先生、浦沢直樹先生、江口寿史先生、果ては竹宮惠子先生まで …

印象深いのは浦沢先生の上手さと、竹宮先生のサイボーグ009。
そうそう、竹宮先生の「日出処の天子」も違うと思うけど(笑)、味がありますね。

個人的には松本先生ですねぇ~。
宇宙戦艦ヤマトはもとより、それ以前の戦争物や4畳半物の時代から読んでましたから。
しかし、叶姉妹がスターシャとサーシャになるのは、ちょっとばかり異議有りを申告しても、
失礼にはならないかと …(苦笑)

まぁ、それ以上に反則とも言えるのが西原先生の、ネタばらしで女性自身の絵をお書きなさるのはいいんでしょうか?
この本、同人誌じゃないいですよね。(笑)
個人的にはウケましたが、最初見たときは度肝抜かれました。
西原先生の人格と作風の二面性に乾杯(完敗)です、ハイ。

西原理恵子の人生画力対決 1 (コミックス単行本)西原理恵子の人生画力対決 1 (コミックス単行本)
(2010/03/17)
西原 理恵子

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西原理恵子の人生画力対決 1 (コミックス単行本)西原理恵子の人生画力対決 1 (コミックス単行本)
(2010/03/17)
西原 理恵子

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読み始めるまで、内容は良くわかっていませんでしたが …

 サイバラが大御所漫画家達とお絵かき対決!
 漫画家は本当に絵がうまいのか? 絵が下手なくせに、無駄に売れてしまっている漫画家を糾弾すべく、
 美大出身の西 原理恵子が立ち上がる!


有る面、楽屋オチねたであり、ブラック?であり、懐古主義的だけれども、斬新で破天荒です。(笑)

西原理恵子の人生画力対決 ← ウェブ

画力対決の相手は誰かと言えば、これがどちらかと言えば懐かしい先生方。
ざっと記すと

 しりあがり寿先生
 みうらじゅん先生
 藤子不二雄A先生
 国友やすゆき先生
 ちばてつお先生
 高井研一先生
 とがしやすたか先生
 やなせたかし先生
 江口寿史先生
 福本伸行先生


なんで、こんなB級対決に藤子先生とかちば先生とかが出てくるのかが不思議。(笑)
それに江口先生の登場にも驚きましたが、今、飛ぶ鳥を落とす勢いの福本先生まで登場とは。(苦笑)
自虐的とも言える下手さ披露で自慢。
絵下手をこういう風に生かす事もできるんですね。

ネタの宝庫で笑いましたが、西原さん … 北見けんいち先生と高井研一郎を間違えちゃいかんでしょう。(爆)
それと福本先生の俺の空に関する、西原先生のつっ込み面白すぎでしたね。
え~、かなりブラックな部分があるので、ホワイト西原しか知らない人は避けた方がいいかもね。(汗)

印象深かった点

 江口先生「だいたいコレ、絵の不自由な漫画家が出て笑いをとるイベントだろー。
      オレ、すっげー上手いからダメじゃん」
 西原先生「そうなの、そこ。私達みんな輝けるあの頃の江口寿史を覚えているの。
      あそこから、どんだけダメになったかを見せて頂くのが
      本日のイベント目的。
      ハリウッドでいうとこの今どきのミッキーロークとトラボルタ
      見にきましたって感じかしらっ。

・ドラエモンのしずかちゃんについて
 性悪と書いてしずかと読む

・福本先生の矢吹丈について
 西原先生「つっ込めない。つっ込み所が365度ありすぎて …
      福本伸行 つっ込み漫画家殺し。」


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毎日かあさん 6 うろうろドサ編毎日かあさん 6 うろうろドサ編
(2010/02/26)
西原 理恵子

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【目次】(「BOOK」データベースより)

 ぐるぐるするぞ
 オーストラリア!
 旅ご飯
 親子つれづれ
 ねこむすめ
 にゃーの魔力
 スコーンとか
 ケンカのレベル
 路上の天才
 ドレスにはまる〔ほか〕


もう、そろそろ西原節もいいだろうと思い、今回は買わんでいいだろうと思ってましたが、
やっぱり、買って読んでしまいましたねぇ … (笑)

もともとは博打ネタやブラックネタが好きで20代から雑誌で読むのを楽しみにしていたのだけれども、
できるかなシリーズとか、アジア・パー伝などの変遷してきたせいで飽きがこなかった。
マンガだけでなく、「この世で一番大事なお金の本」は、格別、凄かったですし …


この。、毎日かあさんシリーズで一番印象深かったのは、4でしたっけ?(笑)を近隣の書店で立ち読みしてたら、
不覚にも泣きそうになったので、急いで帰った事ですね。
なんせ、立ち読みで涙ぐむなんて経験した覚えがないんですから。(汗)
今回は、子供との生活ネタで刺激的な題材じゃないんで、飽きるかなと思いましたが、
自分の子供時代の思い出と被る話も結構有り、最後まで楽しく読みました。

子供の感覚も凄いと思いますが、それを抜き出す視点が母親的有りながらも、どこか、子供と同じ視点の感覚があるように感じます。(マンガ的にデフォルメしているかもしれないにしても、そこがかなりのツボかな?)

同じように年齢を重ねているので、なんとはなしに理解できる点があったり、
疲れた時の清涼剤として今後も読み続けていきそうな気がします。
しかし、博打ネタ・ブラックネタの時はこんなにも読み続けるとは思いもしなかったです、ハイ。

裏表紙を開けた所に親子3人、手をつないで背を向けている写真が写ってます。
いや~、大きくなっているね。

個人的に一番のほのぼので有りながら、ブラックとも言えるネタ。

 猫を飼い初めて、日々、多くの女の子が訪れるようになった。
 その時のとある、母娘の会話。

 「ママぁ~、子猫かわいいいいい~」
 「ほんとうにいいいい、かあわあいいい」

 「うちはどうして飼っちゃダメなのう」
 「だってパパが」」

 「パパなんか外に住めばいいじゃない」 ← 凄い顔(笑) 
 「それもそうねー」            ← 凄い顔(笑)

 西原 - 子猫は女子全てを狂わせる何かを持っている …


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できるかなEX (扶桑社ムック)できるかなEX (扶桑社ムック)
(2009/09)
西原 理恵子

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できるかな”シリーズのベストセレクション編のようですね。
(秘蔵未公開、写真も多数収録とも書かれてはいますが。)
実はこの本は買わずにさらりと立ち読みしましたが、はっきりと覚えていない物もあり家に帰って、
当初に購入したオリジナルをこれまたさらりと読んでみました。

いや~、久しぶりに読み返すと驚愕の記憶が蘇ってきちゃいました。
できるかな”シリーズにロッキング・オンでの4コマ漫画”さいばらりえぞうの、それはちょっといやだ”が載っており、「おぉ~、そうだったなぁ~」と。
また、これSPAに載っていたんですね。
昔はSPAをよく読んでいたよなぁ~と。(最近は週刊誌系は全く購入しなくなったので…)

シリーズ別にみると …

できるかな (SPA! COMICS)できるかな (SPA! COMICS)
(1998/01)
西原 理恵子

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からは、以下で、オリジナルには懐かしい白夜書房も末井編集長も …

 放射能を測ってみよう
 ゆかいなのりもの

2冊目の”できるかなリターンズ”からは …

できるかなリターンズ (SPA! comics)できるかなリターンズ (SPA! comics)
(2000/04)
西原 理恵子

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 ロボット相撲編
 鳥頭紀行
  インドネシア暴動を取材?
  自衛隊編
  カンボジア選挙とわたし
  サハリン煮え煮えまんが

3冊目の”できるかなV3”からは …

できるかなV3 (SPA! comics)できるかなV3 (SPA! comics)
(2003/12/06)
西原 理恵子

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以下ですが、”脱税編”はこのシリーズでも一番印象深く、目から鱗の交渉でした。
ホステス編も次にくるぐらいの面白さでしたね。

 脱税編
 登山編
 気球編
 ホステス体編

4冊目の”できるかなクアトロ”からは …

できるかなクアトロ (SPA COMICS)できるかなクアトロ (SPA COMICS)
(2007/04/25)
西原 理恵子

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以下ですが、”高須編①のフィリピンぶらり旅”は載ってないですかねぇ~。
スモーキーマウンテンでのお話でしたが、最終ページの美しさと寂寥感が、脱税編とともに最も記憶に残ってます。

 インド おかま祭りへ
 恐竜発掘編

1冊目と4冊目では西原さん自身の髪型も変わっていて、時代の流れも感じますね。
中々なセレクションで文庫であるなら、最近ホワイトな西原さんの芸風しか知らない人にはいい1冊でしょう。
しかし、ロッキング・オンでの4コマ漫画”さいばらりえぞうの、それはちょっといやだ”は記憶から消えていましたが、一部蘇ってきて懐かしかったですね。

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西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編
(2009/09/25)
西原理恵子

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久しぶりのギャンブル・ネタで …
すいません、FXでしたね。(笑)
しかし、昔のギャンブル・ネタとほぼ同じで懐かしかったです。
(後半は鳥頭日記で苦肉の策だと感じますが、かえって一粒で2度おいしい構成になっているような気がします。)

いや、でも破壊力というか被害額がケタ違いで、肉を切らせて骨を絶つをこえて、命をたつような負け額1千万円ってもはや言葉にならないですな。(汗)
この企画開始がサブプライム問題発生の2日か3日前をいう絶妙のタイミングだったので、FXの恐ろしさというか、加速度的な破壊力がよく判りました。

一時期は2人で何千万ものプラスになったのも凄いですが、絵に書いたようなタイミングでリーマン・ショックで1千万円が瞬殺というのも …
この狙ってもできないような展開で、ある面、歴史に残るFX実践記になってますね。
ここまでやって、ここまで書ける人ももう出てこないでしょう。

もう、FXの実践記としてプラス・マイナス状況から何かを学ぶというより、日々の仕事のほうが如何に確実かを学んだような気がします。
後は、血走った目と雄叫び、修羅場の漫画でした。(爆)

鳥頭日記は、エロねた大爆発で、これ書いていいのというようなブラックというより、普通のエロ雑誌より直球ストレートな内容。
最後の方に、最近のホワイトなページが数ページ有りました。

しかし、これ売れて、長年の夢、アトリエ代のタンス預金だった1千万円の赤字埋めれるですかねぇ~。
ぼかぁ、西原フリークだから”西原FX劇場代”と思って買って読むけど、最近、西原ファンになった人は読まない方がいいかもしれないですね。
でも、これがなければ今の西原流の作風はないでしょうけど。



この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)
(2008/12/11)
西原 理恵子

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毎週かあさん―サイバラくろにくる2004‐2008 (ビッグコミックススペシャル)毎週かあさん―サイバラくろにくる2004‐2008 (ビッグコミックススペシャル)
(2008/10)
西原 理恵子

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 注 パチもん!! 毎日かあさんにあらず

と白抜きで帯に有りました。(笑)
まったく、この在り方が西原流なんでしょうが。


2009年1発目という事で何を記事にしようかと考えてました。
休みの間に読めなかった重量級の経済関係を読むようにしていましたが、いきなり「大恐慌」とかだと景気づけにならないんで。世相関係の著作は読んでみると、景気づけでどうにかなるような状況ではないようですので、とりあえず”しぶとさ”絡みで本書がいいかなと。


本書は”パチもん”という怪しさにぴったりで、とにもかくにも、私が知った頃のサイバラ流でした。
ブラックと言わないまでも、いかがわしさ満載っ。
もちろん、西原さんのホワイトな部分で、てらいなく書かれた「毎日かあさん」も好きです。

しかし、私が知った頃は、いかがわしさ・どぎつさ・裏世界満載の隙間でジンとさせる感じでした。
そこに、惹かれたんですが、徐々にバランスが変わりホワイトの比重が濃くなり、昔に比べると滅茶苦茶メジャーになちゃいました。

自画像もだいぶ変遷してきて、いつの間にやら下町長屋のかあさん風になってるし。(笑)


面白かったのは …

 ◎2004年11月 - ”瀬戸内寂聴のポストが空いていると思う”
  
   ・いい線読んでるけど、やっぱ”サイバラの前にサイバラ無し、サイバラの後にもサイバラ無し”

 ○2008年 4月 - 高須先生が歯にダイヤ埋めた … 加速装置いれればよかったのに。

   ・この辺り知っている、おばさまというのがツボに来ます、私。(爆)

 ○2007年12月 - 大阪のゲーセンの張り紙 ”シャブ中おことわり”

   ・この手のネタをよく見つけれるよなって。(笑)

 ○2007年 1月 - 浦沢さんのプルート”あとがき”で、けなして批難ゴーゴー

   ・そりゃ駄目でしょう。イチローもネタっている物があり、肝っ玉母さんですなぁ~。


厳しい世相になりそうですからこそ、しぶとさと優しさがある西原流を学ぶにヨシと。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
(2008/12/11)
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毎日かあさん 5 黒潮家族編毎日かあさん 5 黒潮家族編
(2008/12/13)
西原 理恵子

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どちらも、お勧めですね。

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毎日かあさん 5 黒潮家族編毎日かあさん 5 黒潮家族編
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相変わらずの西原節。
苦笑いとホロリが、毎回、つぼにはまる。

実は、前作の『毎日かあさん4 出戻り編』は、買えませんでした。

買おうかなぁ~と思って、軽い気持ちで立ち読みしてましたが、止まらず、挙句の果てに、
書店で涙がこぼれおちそうになりまして … (笑)

僕にぁ~、ホロリを通り越す苦すぎるんで、その後も買う気が起きなかったです。ハイ。
嗜好の問題はあるでしょうが、ホントに名著だと思います。僕にゃ~ね(笑)

で、本作は程よいホロリでしたし、なんと言っても子供さんとの掛け合いが良かったな~。
日本の新母さんですな。
「金、カネ、かね!」ってすぐ言う、母さんですが、そこがいい。
金が重要といいながら、FXで1千万円を擦っちゃうんですから。(爆)


何が良かったかなぁ~と考えると、また迷う。
この前、2008年の面白かった本で、「ウン、ウン」唸っていたばかりでいたのに、また同じ事してる。(笑)

で、選んだのは、以下 (殆どが、クスリと笑です。)

 No5 女子の扱い - 経験上よく分ります。私は弟とですが。父の気持ちにゃ笑ました。

 No4 正論 - お金ネタが好きなんですよ、私。

 No3 ハイヒール - これも、娘さんが激おもろです。

 No2 姫のこころ - こりゃ~、号泣している娘の顔が最高でしたな。

 No1 鴨ちゃんの事 - 最後は、ホロリだが見舞い客が凄すぎ。


あなたは、どれで揺れるか? (笑、爆、泣、涙)

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この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)
(2008/12/11)
西原理恵子

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 【 目 次 】

  第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
       「カネ」はいつも、魚の匂いがした
       新しい町、新しい「お父さん」 ほか
  第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
       高校を退学になった女の子
       「お前は世界でいちばんいい子だ」 ほか
  第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
       マンション一室、買えました。
       ギャンブルの師匠、銀玉親方登場 ほか
  第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
       「カネのハナシ」って下品なの?
       育った町の、それぞれの「ぼくんち」 ほか
  第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
       人ひとり殺すと、いくらですか?
       スモーキーマウンテンの子どもたち ほか


私が西原理恵子さんを明確に意識したのは、ある方の死んだ時の描写でした。
(鴨志田穣氏ではありません。)
雑誌のあるコラムで、静かな文章の中に表現できない何かを感じながら読み、最後の1~2行でオチタ。
悲しい描写で”ズ~ン”と静かに下に沈んでいっているようで、その一瞬では何も考えられないはずだけど、何かを考えて結論が出たような気持ちになったから。

言葉による表現を字で読み、脳で考え、どこかで感じ、感情が発生するような流れでなく、
一瞬でバッとつかまれたんですね。(何を掴まれたのかも漠然としているが)

その時の感覚を分析したり、言葉にした事が無かったんで、今、なんとか思いつきで書いたせいもあり、わかりにくい表現で申し訳ないですが …
それ以後、離れられない著者の一人です。

―――

本書は自伝的な要素から語られています。
いつもは笑いもあるんですが、個人的には相当暗く、重く感じました。

読みながら思い出したのは、親類のおばちゃんたち。
祖母が8人兄弟でしたので、全家族が集まる時は凄いもんでした。
飲み食いしている時に野郎ども(叔父さん・お兄さんたち)は、酔っ払って親戚なのに喧嘩とか始まるなど、めちゃめちゃな時もありました。(泣)

おばちゃんたちは喧嘩止めに入って、後からその状況を皆で井戸端会議してて落ち着いていました。
まぁ後から、おばちゃん達の人生を知ると、酔っ払い野郎どもの喧嘩など”小っちゃ!”って。

旦那さん3回亡くなっており(戦死、病死等々)、子供が4人で、それぞれお父さんが違うとか。
でも、普通に優しいおばちゃんだったし。
無茶苦茶、常識人らしい人も、一時期はノイローゼで裸に近い風体で道歩いていたりとか。
皆、色々あったんだって、幼心にも女性の凄さを知りました。


逆に、私の直系の叔父さん達は逆の意味で凄かった事も、今思い出した。
村中にお金借りてから、逃げた叔父さんとかいました。
(葬式の時に、皆で寝ていると、誰かの嫁さんのお尻触ったりとかもしていた。)
放浪グセがあった叔父さんは、親戚に手助けしてもらって、やっと店出して落ち着いたと思ったら、数年後には借金で、一家離散とか。
また違う叔父さんは、商売はそれなりに上手くいっていたがドンブリ勘定でおかしくして、
追い打ちは女性関係で、奥さんがしていた商売もダメにしたとか。


もっと書けるけど、段々、悲しくなってきたんでここまで。
しかし、この本に自分が頷づく理由も、今わかった。
この本にでてくる、女性・男性て、俺の系統で見てきたからじゃんって。(涙)

―――

まぁ、最近のこの暗い世相でも、揺るぎない信念の持ち主や、何が何でも成功してやると思っている人は読まなくてもいい本だと。(笑)
既に、世間一般から外れている、又は、外れそうだと感じている人や、企業で目一杯ガンバっているが不安感がぬぐえない人には、是非とも読んでおいて損はないかと。(オレもだけど)

上手くいかなくなった時に、踏み止まれるよ、きっと。
オレはそう思う。

 「最下位」の人間に、勝ち目なんてないって思う?
 そんあの最初から「負け組」だって。
 だとしたら、それはトップの人間に勝とうと思っているからだよ。
 目先の順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃいけない。

 (中略)

 たとえ最下位でも、どこがどう最下位なのか、自分のことをちゃんとわかっていれば、
 勝つ目は必ず見えてくるはず。



 どうしたら夢がかなうか?」って考えると、ぜんぶを諦めてしまいそうになるけど、
 そうじゃなくって「どうしたらそれで稼げるか?」って考えてみてごらん。



もっと書きたい部分が一杯あった本。
とにもかくにも、押しの一冊。(元ギャンブラーより)

あなたの夢はなんですか?―私の夢は大人になるまで生きることです。あなたの夢はなんですか?―私の夢は大人になるまで生きることです。
(2004/10)
池間 哲郎

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最後のアジアパー伝 文庫版最後のアジアパー伝 文庫版
(2007/01/12)
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貧困のない世界を創る貧困のない世界を創る
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ムハマド・ユヌス

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できるかなV3 (角川文庫)できるかなV3 (角川文庫)
(2008/03/25)
西原 理恵子

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毎日かあさん4 出戻り編 毎日かあさん4 出戻り編
西原理恵子 (2007/07/20)
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西原理恵子さんが活動を再開したニュースを、先日読んだ。
西原さんのサイト"鳥頭の城"にも、
「ぼちぼちお仕事はじめます。ながらく休んですみません。」と
淡々と記されている。
ここ数ヶ月、発言は殆んど目にする事はなかった。

"毎日かあさん4 出戻り編"が出版されたが、
アマゾンで急上昇、先日は1位になっていた。
(今、現在は3位)

人気がある人だとは思っていたが、ここまで有るんだなと、
改めて思った。
博打もの、"できるかな"シリーズ、アジアパー伝は読んでいたが、
最近の家族ものは、殆んど読んではいなかった。
(ぼくんちぐらいか)

立ち読みで(すいません)、ザァっと読んだのだが、
この本が売れる事はよく納得できた。
(鴨志田 穣氏の事もアジアパー伝でよく知っていたので。)

最後のページを読んで、逃げるように書店を出た。

目頭が熱くなり、「まずい、泣きそうだ」…
行間に感じる、何かで胸でつまりそうだった。
言葉にすると陳腐であるが…


"二人の、最後のラブレター"
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過去90日間に書かれた、西原理恵子を含む日本語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「西原理恵子」に関するグラフ
<
最後のアジアパー伝 文庫版 最後のアジアパー伝 文庫版
鴨志田 穣、西原 理恵子 他 (2007/01/12)
講談社
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二人終わりを暗示する西原さんの巻頭イラストから始まり、
鴨志田氏の感謝の言葉で終わる本です。

内容は、いつものアジアパー伝のとおり鴨志田氏のアジアでの回想録です。
飄々とした書き口の中に、重い内容であったり、死をイメージさせる経験があったり、
日本での日常では感じる事がない話です。
会社員の平凡な生活ではアジアの人々の描写も新鮮です。
アジアのいい加減さ、悲惨さもあり、なんとも感想が出ない部分もありますが。

秀逸なのは、巻頭と巻末です。二人の会話ですよねこれ。
巻頭の西原理恵子さんのイラストより。(イラストがいいんですが)

ああ、このままだと、だめになる。って思っていたら、
とっくに、だめになってたあとだったね。
わらちゃったね。
エベレストからもってきてくれた石は今でも大切にもっているよ。
将来は息子にあげようと思う。

おとしゃん、ばーか、ちょっぷ
娘にされたちょっぷは、わすれないように。
そういえば、昔から両手に物を持つのを極端にきらいましたね。
手になにももたないいまは、どうですか?

神様はきちんといますか?
人をにくまないように。
やくそくしてください。
そらはあおいし、うみもあおいし。



鴨志田氏の巻末

さあ、次はどこに行こうか。
出会い、話をした人々の名前を出すだけで、
長い小説になってしまいそうなので、やめておきます。
ただ、たった一人。
理恵子さん。
ありがとう。



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本当に有難うございました。
BK1オンライン書店 : http://www.bk1.co.jp/product/2747099
できるかなクアトロ できるかなクアトロ
西原 理恵子 (2007/04/25)
扶桑社
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西原理恵子さんの本です。
このできるかなシリーズは、以前のⅤ2かⅤ3の税務署との戦いが
抱腹絶倒で最高でした。
高須氏、伊集院氏、岩井女史とそうそうたるメンバーを、ネタにして
よくぞここまで書けるなといったところです。

りえぞう様の本は、私にとって精神的疲労が癒される本です。
かつては、銀球親方、その他もろもろの方との交友関係を書いており、いつも泣き笑いしておりました。

実際は、西原さんの本は早く取り上げたかったのですが、
鴨志田穣氏が逝去されて書く事をためらってました。

4月25日にこの本を購入し読み、26日にネットで
28日16時から故鴨志田穣氏「お別れの会」がある事を知り、
書かせていただきました。

鴨志田氏の「アジア・パー伝」シリーズも全て読ませていただきました。
訪問先のアジアの事、現地生活の描写の面白さだけでなく、
もの悲しい一面でほろりとする事もあり、西原さんの挿入漫画と合わせて名作だと思っています。
今後、どこかでそれぞれの本を取り上げたいとは思っています。
有難うございました。

鴨志田穣氏の、ご冥福をお祈りいたしております。
合掌

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