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若者論を疑え! (宝島社新書 265) (宝島社新書 (265))若者論を疑え! (宝島社新書 265) (宝島社新書 (265))
(2008/04/09)
後藤和智

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 【 目 次 】

 巻頭対談「若者はなぜ誤解されるのか?」
       なぜ若者はバッシングが起こるのか?
       「酒鬼薔薇聖斗事件」と若者論の変化 ほか
 第1章 「少年犯罪急増」のウソを見破る
       「鬼子」にされる若者たち
       なぜ若者論を問題にするのか? ほか
 第2章 ケータイ・ゲーム「有害論」に物申す!
       インターネットが若者をダメにした?
       「ケータイを持ったサル」―「小学生の悪口」レヴェルの言説 ほか
 第3章 格差、ニートは自己責任か?
       恣意的に解釈される統計
       働く意欲のない「ニート」は急増しているのか ほか
 第4章 「前提」を疑うことから始める
       犯罪と格差を生んだ「新しい日本人」
       傲慢な「心の専門家」たち ほか
 ブックガイド 基礎資料、総論 ほか


新・後藤和智事務所 ~若者報道からみた日本~
後藤和智の雑記帳

まったく、最近の若い奴は ・・・ とお嘆きの貴方へ

「若者がダメになった」は 大ウソ です ・・・ と言った論調で、斬って斬って斬りまくっている本書です。

 ・少年犯罪急増・凶悪化・低年齢化のウソ
 (これは、『戦前の少年犯罪』が話題になり、かなり衝撃的でしたが)
 ・ケータイ・ゲームの有害論に対する反論
 ・ニート・格差社会の影にかくされたと見る、経済問題(貧困)


こういった、これまで時事的にも、書籍にても話題となってきた若者論の問題点を、指摘しまくっています。

問題点を指摘された書籍的には、下記の如く有名書籍が並んでます。

 ・多重化するリアル―心と社会の解離論 (ちくま文庫)
 ・格差社会スパイラル コミュニケーションで二極化する仕事、家族
 ・ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊 (中公新書)
 ・下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
 ・他人を見下す若者たち (講談社現代新書)
 ・ゲーム脳の恐怖 (生活人新書)


これ以外にも多々あるのですが、ここまで来ると、本書は絶対に売れないといけないですね。
一般ビジネスマンが社会時事のデータ収集して、成否を決めるところまでしないでしょうから、爆発的に売れて、本書の内容と各論がぶつかって欲しいですね。


しかし、持論のベースになる両者のデータの出所が違えば、明確な結論はでないでしょうし、
身体・脳・精神論から発生した場合も、どちらが正しいかの判定は難しいですね。

とにかく、近年の若者バッシングと反論が種々ありますが、右からや左からの立脚点が明確な論調ばかりのような気がします。中道路線の審判的書籍か、フォーラムなどで論議されないんでしょうかねぇ。


どちらも本格的に読んでいくには時間が必要でしょうし、全てを読みきったにせよ、読み手は混乱すると感じます。そうなると、自分の生活範疇で、自分が付き合う若者から、若者への認識を体感的に感じとるしかないと。

「ニート」って言うな! (光文社新書)「ニート」って言うな! (光文社新書)
(2006/01/17)
本田 由紀、内藤 朝雄 他

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時代の分析の本だと思い、勉強がてら購入しました。
メディアの情報による先入観がないと、結構の割合で期待が裏切られて面白いですね。

熱い本でしたね、少なくとも私には熱く感じました。
主に3つの内容で構成されていると読めました。
 ・ニートの現状を報告
 ・ニートで成功した事例を紹介
 ・ニートの労働観

ニートであってもなくても、どんな状況でも、どんな階級でも
 一つのカテゴリー内で必ずブレイクスルーする人たちがいる。」
パレートの法則を思い出しましたね。
ブレークスルーしても、そこにあるものが自分が望んだものかどうかが重要でしょうが・・・

ただ、「ニートもこうすれば成功できる!」みたいな成功本とも違います。
まっとうな労働観にも言及しながら、時代背景で取り残されたニートに
明日の展開を見せ、「動け!動きすんだ!」と激励しています。
優しさと良心を感じます。


できたら、著者には「団塊の世代」に関する同様な本を書いてほしですね。

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