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記憶喪失になったぼくが見た世界 (朝日文庫)記憶喪失になったぼくが見た世界 (朝日文庫)
(2011/01/07)
坪倉優介

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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ここはどこ?ぼくはだれ?-’89.6~’89.8
第2章 これから何がはじまるのだろう-’89.9~’90.3
第3章 むかしのぼくを探しにいこう-’90.4~’91.3
第4章 仲間はずれにならないために-’91.4~’92.3
第5章 あの事故のことはもう口に出さない-’92.4~’94.3
第6章 ぼくらはみんな生きている-’94.4~’01.5



坪倉さんはTVで知りました。
単なる記憶喪失でなく、生きる為の方法すら全て忘れる記憶喪失には驚きました。
ご飯を食べるとはどういう事なのかもわからない …
ご飯に関する感じ方を含めて、全ての経験に対する言葉に驚くばかり。

そこからの復帰での母親の覚悟は凄い。
「もう一度、優介を育てなおす。」

母親の涙を見た時に、胸が苦しくなったという言葉には、見ていた自分の胸にも強く響きました。
愛情とは学ぶものでなく、人の奥底に備わっているものなんだって … というか、そうあって欲しい

再生という奇跡を見ると、いかに自分が恵まれた知識と体をもっているかわかる。
と同時に、人が持つ再生能力の凄さにも、ひたすら感動した。

最後の言葉には、もう言葉が出ません。

苦しいとか苛立つとは、この世に生きようと決めた時から、
一切、それを知らない脳にしてみようかなと思って。


こんな発想が出るなんて、そして、実行しているなんて。
言葉が無いです、はい。
少しぐらいは … たまにでもいいから … 僕もそう考え、実行できるようにならなくちゃと。


PS ツイッターで揺さぶられた一言
放射能の件で色々と考えていた時に、ツイッターで読んだ言葉にショックを受けました。
確かに予想される問題は長年に渡る可能性はあるでしょう。
でも、再生への希望をもってなければいけないんだと、強く感じた。

 @N_A_taka さん のツイッターより
原爆投下された広島民として言わせてもらうけど、
当時は百年経たないと植物は育たないし人も住めないと言われてたけど
実際は3日後には路面電車が走り1ヶ月後には避難してた人たちが広島に帰ってきた。
植物も普通に育ったし、だから福島にもう人が住めないとか
農作物が食べられないとか適当な事言うな


原文 http://twitter.com/#!/n_a_taka/status/49145390322298880

本当に凄いつぶやきです。
(これをコピペして、自分のつぶやきみたいにしている人がいるのが残念無念。)

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バタフライ・エフェクト 世界を変える力バタフライ・エフェクト 世界を変える力
(2011/03/16)
アンディ・アンドルーズ

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感動のノンフィクションと紹介されている内容の著作。

アマゾンでの紹介は以下のとおり。

穀物の品種改良で20億人を飢餓から救ったとしてノーベル賞を受賞したノーマン・ボーローグから始め、
彼を起用したヘンリー・ウォレス等、影響を与えた人物たちをさかのぼっていく物語を通して、
一人ひとりの小さな行動が、世界に大きな影響を与えることを説く、感動のノンフィクション。


単純にヘンリー・ウォレスの行動を追ったのではなく、彼に影響を与えた人、
そして彼に影響を与えた人に影響を与えた人と遡っていく。

こんな時に読んだからなのか、感動すると言うよりもしっかりと生きる糧をもらった感じだった。


地震以来、非被災地の人で、ヒューマンで勇気あるほど、地震があった直後は何かをしなければと焦っているようでした。
僕の周りでも冷えや飢えて死にかけた人を助けたいと支援物資を送ろうとした人達がいました。
残念ながら、被災地ではまだ救助が始まったばかりで、インフラも完備できていないし、
物流も止まっていて、受け取る準備もできていないので送れませんでした。
そういった状況に、焦りから苛立ち、公的機関への不満が出るのも聞きました。
(あくまで、被災者への思いからだと受け取りましたが …)

僕が知っている限りですが、新潟での地震以来、その時の経験と被災者方々の経験談が
皆で練り上げられて、非被災地の方々がどうすべきかが有る程度出来上がってきていると感じていましたから、
すぐに行けない、送れない事は、有る程度予想もできたし納得できました。

(そういった状況を理解しつつも、何かしなくてはと居ても立ってもいられない人は、
 通常の生活時からNPO等とのネットワークを作って、情報を得る事ができる状態にしておくか、
 一緒に行動できるように学んでおくべきか、自らNPOを立ち上げる等をするしかないじゃないかと思います。)

そのいった状況の中で読んだこの本。
通常の生活で読んだならば、バタフライエフェクト … 
知ってる。
わかってる、そうだよなぁ。
だけで通り過ぎた一冊だったかもしれません。

ただ、日本の歴史の1ページになるような大災害を目にすれば、
すぐにできる事は募金、献血といった状況では無力さを感じてしまいます。
僕もそうです。

特に直ぐに救助に役立つ職業でなければ、日々の生活での意味さえ見えなくなりそうです。

しかし、いや、こんな時だからこそ、どこに繋がり何を産み出すか見えないような
小さな行動であっても、小さな思いであっても、信じて実行すべきだという何かが残りました。
(世間一般に見える大きな事ができる人は、時来たれば断固行うべきだとも思ってます)

PS 
本好きな人間の一人言なんですが …
昔、文学や小説で飢えた子供が救えるのかという質問を20歳前後に知った記憶があります。
答えは設問が間違っている。飢えた人間に必要なものは文学・小説ではなく、おにぎりだ。って。

でも、災害が落ち着いて来た時に、疲弊しきったり、希望を失った人々を救う糧になるのが言葉で有ったり、
古の知恵であったり、物語であったりするのじゃないかと思います。

本の著者の多くは、読者へ不快感を与えたり、絶望を喚起する為に本を書いてはないと思います。
(辛口であったり、非常識な内容である本は、警告であったり、何かを喚起する為じゃないかと。)
それは、今の著者やこれからの著作だけでなく、古の本ができた時代からそうだったと。

スポーツ・エンタメしかり。
まったく目立たない市井の職業もしかり。
なんか、本の感想なのか、今の状況に対する事なのか纏まりのない文章ですいませんでした。

もう一つPS
今、江頭2:50さんのEffectを知りました。

ガンバレ日本 僕は日本が大好きです! Makeup Life!
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2011_東北大震災_分け合う

震災で被災された皆様へお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

被災された方々へ何ができるのか?
新潟中越沖地震の時よりネットで色々と自分なりに読んできましたが、やはりできる事はわずかで無力さを感じます。

できた事は、募金系の支援とツイッターでのリツイートぐらいです。
個人的な事でできた事と言えば東京に住む知り合いがネットなど見ないので対応法を全く知らないので、
兎に角ネットで調べまくった情報をメール・電話で伝えるぐらいです。

ネットを見てきて役に立つ情報を微力ながらも記事にすべきだと思って書いてます。
実際は、もう見た方が多い内容で遅いんでしょうけど …

買占めの情報は本当に重症ですね。
燃料、エネルギー等は支援活動に本当に必要な人の為に使えないと、それも、こんな時にこそですね。
その他に、今できる事で災害直後に見た記事は浮足立ちそうな時に役に立ちました。

遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ

TBSが避難所の方々からのメッセージを放映しています。
こういった活動をTVはもっとやって欲しいと思います。
被災状況の報道と分析ばかりやるよりはるかにいいでしょう。

できれば、あらかじめ災害時にTV局が一丸となる体制を作ったりできないんでしょうか?
各局とも特ダネを放映したいという利害もあるでしょうが、地域分けとかであらかじめ決定しておくとか。

PS
募金情報のまとめも見つけました。

募金情報まとめ



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永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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題名の0(ゼロ)とは?と感じていましたが、零戦の事だったのですね …

この題材で強い感銘を受けない事はないと思ったが、著者が意図するテーマが、
正直な話、私にはわかりませんでした。

戦争の悲惨さや、特攻隊の悲劇的な面もあるのでしょうが、それ以外にもあると感じたのですが
自分自身に確信的に断言できる言葉が見つからなかった。

著書のコメントを見つけて、やっとそうだったのかと納得しました。

 この小説のテーマは「約束」です。
 言葉も愛も、現代(いま)よりずっと重たかった時代の物語です。



僕はこの小説で感銘を受けた事は、自分自身で消化しないといけないと感じています。
(著者のコメントで、やっと理解できた事も含めて)

戦争で亡くなった人々への感情や、辛いとか愚痴りながらもそれなりに幸福に生きている事への感謝は最初に浮かびますが、
僕がこの小説を人に勧める時には、強要するような感じで伝えたくないですね。

約束、言葉と愛の重さに関しても人それぞれの生い立ち、価値観で判断すべき事が
この小説をより一層深く感じる事ができるのじゃないかと …


そして、個人的には、最後に宮部久蔵がなぜ機を変わったかがこの本で最も心を揺さぶられる点でした。
その理由は愛の広がりだったと感じています。
自分かわいさの欺瞞や嘘からでなく、本当に妻と子供への愛情が強ければ強い程、人を愛してしまうものだと。
そして自分を強く愛して大事にする事の重さも再考させられた。(それは他人にも同様になる事を)

そして、その結末で判る驚愕の展開。(ありふれた表現ですいませんが…)

事実は小説よりも奇なりという言葉があるように、
僕の小さな人生経験で知っている事でも小説並みかそれ以上の話が有りますから、
悪く言えば出来すぎとも言えるこの結末でも、
僕にとっては欺瞞性は感じず、素直に感動した。

忙しいからこそ、読むべしの1冊

間違いなく、いずれ映画化されるだろうと思いますが、
素晴らしい原作だと思からこそ、落胆するような映画にしないでくれよなと強く感じてます。

矜持とは言葉で見えない Makeup Life!
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キック・アス DVDキック・アス DVD
(2011/03/18)
アーロン・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ 他

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かなりの前評判でしたので見ましたが、余りに期待しすぎて自分でちょっとハードルを上げすぎ感じでした(汗)
と、愚痴っぽい小言がでましたが、先入観無しでいきなり見たならば、
かなりのキターという感じになるのは解ります。
オマージュとか含めて見どころは色々有るでしょうが、
僕的キモだったのは、本筋とはちょっと違う、相変わらず変な部分。

父親が … となってヒット・ガールがフランク・ダミコに復讐に向かう頃、
僕の中では、まるで西部劇じゃんって考えてたら、なんと夕陽のガンマンのテーマが …
一人心の中で震えまくりで、漏らしそうでした。(失礼)
(残酷なのはマカロニ・ウエスタン調という事なんでしょうか?)

で、もって、クロエちゃんが(笑)「迷子になっちゃたの」って言いながら、玄関に入って行き、
相手にいったおっちゃんが振り向くと口に、長身の銃口が口に入れられていたのにも、震えが(失礼)

逆にすかされたのは、アーロン・ジョンソンが気合いを入れて最後の武器を選んだ時に、
銃身が見えたので、これは「荒野の用心棒」の100連発マシンガン … ジャンゴ~かって思いこんでいたら …
ロボ・コップでした。(爆)

そうそう、アーロン・ジョンソンくんは最初は典型的なオタクというか、ギークといった感じでしたが、
後半になれば成程、いい男になって、最後の方でちゃんとお顔を見ると、実にハンサムでした。
後、知りたいのは、ヒット・ガールのアクションはクロエちゃんが演じてるんでしょうか?

ちなみにR15+指定です。

マカロニ・ウエスタンを見たくなった …



感動の決闘とラストシーンは以下の
http://www.youtube.com/watch?v=Y-rFT-uHm4w
http://www.youtube.com/watch?v=KBdBCTvK5zM&feature=fvwrel

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キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
(2011/02/09)
佐々木 俊尚

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【目次】
プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語
第1章 無数のビオトープが生まれている
第2章 背伸び記号消費の終焉
第3章 「視座にチェックインする」という新たなパラダイム
第4章 キュレーションの時代
第5章 私たちはグローバルな世界とつながっていく


新書ながらも300ページもある読み応え有る量に、読み始めはちょいと気が重かったのですが …
ジョゼフ・ヨアキムの物語からジスモンチ公演、音楽業界の盛隆と凋落の歴史(VHS、DVD、HMV等々)と
好奇心を刺激される内容で飽きる事なく一気に読めました。
これまでのIT系業界中心とは趣が異なっていたのが、予想を裏切られて良かった。

情報に限らず、あらゆる物が細分化していくのは今に始まった事ではないと思うのだが、
製品の売買とは違い、情報の発信が供給側でなく需要側にも強力なツールが有る為、
尚更、鮮烈な状況になっていくんでしょう。

権威ある案内人(マス)への信頼性が?になり、個々の判断へゆだねられる側面が大きくなった。
でも、そうなると個々は全てに専門家ではないのだから、信頼できる「僕のキュレーター」求め始めたんでしょう。
キュレーターは個人だけでなく、複数でも、集合知でもいいんだろうし、有る時はマス媒体でもいいと思いますが、
選択肢が増えるのはいいですね。
でも、忙しい人は全てを判断するのは、かなり辛いような気もする。
よいキュレーターを紹介するキュレーション機能も必要な感じがするから。
中身で勝負!だけでは通じないのがいいのか悪いのか … まぁ、それは発信者の嗜好(信念)の問題かな?

面白かった視座
・クラウドとシャアが紡ぐ「清貧の思想」

・プラットフォームとモジュール 
(20年前ぐらいに仲間内でコバンザメ走法とか言っていた事を思い出した。
 それよりも戦略とか志は遥かに高いんでしょうけど。(笑)

・セレンディピティとタコつぼ化

・情報の真贋なんてだれにもみきわめられない。
 (これこそ納得。時間とお金と足が必要ですから。)

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