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断る力 (文春新書 682)断る力 (文春新書 682)
(2009/02/19)
勝間 和代

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本書の出版を知った時、やはりと言うか、別段、違和感が無かった。
勝間さんが過去の自著で、種々の著作を紹介してきた中に、数多くの自己啓発本も有りました。
初期に本書が出版されていれば、結構、違和感があったかもしれないですが、前著に明確な兆しを感じていました。

それは、『起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』の”第5章:勝間式技術4【調和する】 勝間式人間関係の兵法―「5つのわがまま力」で年収が20倍になった秘密”で「わがまま」に関して明確に言及していた部分に、イタク同意してましたから。
(それと、オーバーポジティブといった言葉にも)

厳しい時代になれば成程、コミュニティという概念がキーになると思います。
個人とコミュニティ、コミュニティとコミュニティの繋がりが活路になる重要なポイントだと。

しかし、これも使い方次第というか、重要な事はコミュニティ活動の本意がどうあるかを見誤らない事が重要です。
欺瞞が有る場合には、自己肯定力をもって対応しなければならないと思いますね。
(逆にコミュニティを運営する人々は、本来のビジョンから離れないようにしなければならないですね。)
そして、自己肯定力を現実世界で表現すると、”わがまま”や”断る力”である場合が多いと思います。

本書は、お断りの仕方といったノウハウ本というより、断る為にいかに自分が有るべきかといった見地から書かれていて、
また、一方的にお断り力を発揮すればよいと言った論調でなく、バランスもいいと感じました。
新書としては、かなりの力作ながら、相変わらず読みやすいと思います。

簡単に流されて、”断り力”を乱発しないように。(笑)
一歩、一歩、慎重に着実に、”お断り”しましょう。

それと”はじめに”で、”また勝間の自慢話が始まったと、呆れる人~”と書きながら、しっかり自己主張してましたが、
個人的にはそれほど自慢話していると感じていないんですが …(笑)

私も批判的な事は、色々読んでもいますが、嗜好の問題もあるでしょうし、
私が相手している方々は、自慢できなきゃ負けのような人が多いので。(爆)
(嘘はダメだが、法螺は良いと。ホラを本当にすればいいと、完全にオーバーポジティブ思考です。)
勝間さんの実績話は、十分、謙虚というか事実を言ってますから。 イヤ、ホント。

 【 目 次 】

 はじめに
  ◎「断る力」を身につけてはじめて、コモディティ(汎用品)から抜け出せた
  ◎9割は断るからこそ、引き受けた仕事は全力投球・命がけ
  ◎勇気を持って、あなたも「断る力」をつけよう!

 第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する
  ◎「断る力」がない人たちは自己主張ができない人たち
  ◎「断る力」がないと「2ちゃんねる」で不満をぶちまけてしまう
  ◎正しいかどうかは関係ない。あるのは相手の「認識」だけ
  ◎アサーティブ、すなわち、賢い自己主張が「断る力」を支える
  ◎うつになる人は他人の評価に身を委ねてしまう人である
  ◎「断る力」をもたないと「子どもサッカー」をプレイしてしまう
  ◎「問題集をひたすら解く」ような教育は考える力を失わせる
  ◎「コモディティ」にならないためには「スペシャリティ」になる環境を選び抜かなければならない
  ◎「断ること」によるデメリットは思ったより少ない
  ◎同調はしやすいものと認識しなければならない
  ◎会社は同調思考を抜け出せるチャンスになる
  ◎「断らないこと」のメリットとは何か
  ◎「断らなく」ても嫌われることはゼロに出来ない
  ◎「熱狂的なファン」を作ることに集中する
  ◎「嫉妬」は必ず生じるものだと割り切る
  ◎「嫌われる」リスクを取ろう
  ◎だからといって、むやみに嫌われるようには振る舞わない
  ◎「悪意」の攻撃に対しては冷静かつ戦略的に対応する
  ◎その悪意は「解決すべき問題」か判断する
  ◎自分の「悪意」を制御することで、相手の悪意も理解できる
  ◎私たちは自分の扱い方を人に教えている
  ◎「断る力」を身につけるためには、相手との「対等」な人間関係が必要
  ◎「ランク・ジャンケン」主義者が一定割合はいることも割り切ろう
  ◎第1章のまとめ

 第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ
  ◎自分に責任を持てるのは自分だけ
  ◎ビートたけしさんの「毒舌」の正体とは?
  ◎上手に「断るリスク」を取る具体的なコツを学ぶ
  ◎ネットにおける「果たし状」~批判を繰り返す人の心理を考える
  ◎適切な「自己評価」がすべての基本になる
  ◎評価しづらい能力も評価する
  ◎「努力」の量はかけた時間で評価できる
  ◎自分の評価をするためのより具体的な方法を知る
   1.まずは身近な人の意見を聞く
   2.客観テストを使う
   3.職場の人事評価を利用する
   4.転職エージェントの力を借りる
   5.顧客や取引先の評価を活用する
   6.インターネットの評価を活用する
  ◎「客観的評価」を失うことこそ、最も避けるべき状況
  ◎「フィードバック」からノイズを取り除きながら、光と影を知る
  ◎他者からの評価バイアスで注意すべきこと
  ◎「不得意」なものは放っておく割り切りと強さが必要
  ◎30代前半までに「軸」を持つのが理想
  ◎自分が自分の「コーチ」として実は最適な人材である
  ◎第2章のまとめ   

 第3章 ステップ 相手への建設的な影響力を発揮する
  ◎「空気」を読んだ上で無視できる力をつける
  ◎「影響の輪」を常に意識しよう
  ◎上司は思いつきでものを言う
  ◎相手への影響とは、相手の力をうまく引き出し、「協力関係」を築くことである
  ◎「交渉力」はクセである
  ◎相手を尊重するからこそ、「断る」
  ◎「思考のクセ」を変えるには、手法を知り、行動を繰り返すしかない
  ◎「断る力」の発揮を「ロー・リスク」な場所から始めてみよう
  ◎「断る」成功体験で、自分に自信ができる
  ◎第3章のまとめ

 第4章 ジャンプ 「断る力」で、自分と周囲の好循環を作る
  ◎「断る力」を身につけると、人間関係が目に見えて変わる!!
  ◎人との関わりの中で「自分の軸」が革新していく
  ◎相手を相対化する
  ◎職場でのチームワークをつくる
  ◎日常の生活の中で、基礎となる友情・愛情を育む
  ◎最後は、間違った考え方、間違った社会にNOを言える力を養うことを考えたい
  ◎第4章のまとめ

 おわりに


Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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2009/02/21(土) 23:17:56 | 書評リンク
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