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(2010/01/08)
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無許可、医師の資格も無く、過疎地で診療を続けていた医者が、ある診察による患者からの依頼で、
その嘘がばれ、失踪するところから始まる。
内容的には、静かに展開する人間模様の映画なので、それ程、強烈な印象は受けないかなって思っていました。

しかし、失踪から始まって回想シーンが流れ、その合間合間で刑事による医者に関係した人々への質問シーンが
挟まっていたので、飽く事なく最後まで腰を据えて見れました。

印象に残ったの端的に言えば、資格とはなにか、本物・偽物はなにかを考えさせられましたし、
各シーンでの心理描写が実に上手かった。(言葉少なくても理解できるように感じました。)

笑福亭鶴瓶も、瑛太も、余貴美子も良かったですけど、私的には八千草薫が最高でした。
サトラレの時もそうでしたが、心に迫るといった迫力はないけど、
もうねぇ知らぬ間に静かに心の中に染み込んでくるんですよね、八千草薫さんは …

最後のシーンはホロリとさせらましたが、最高でした。

 < 最後のシーン >
 病室の外から、ベッドに横たわる母(八千草薫)を見守る井川遥。
 電話がかかり自分の業務に戻っていく …

 その前を給食係(?)が通り過ぎて、ベッドの上では虚ろで生気なく寝ている八千草薫もとへ。
 お茶を給仕して貰う時に驚きの表情に変わる。

 それは失踪していた笑福亭鶴瓶で、八千草薫に微笑みかける。 ← 斜め後 ろからのアングル
 八千草薫の表情が、生気を帯びた笑顔に …


特に見終わって、ふと浮かぶその時のアングルが、よくよく考えるとベラボーに凄かったと …

正面からとってもマスク越しで瞳しか映らないだろうが、このアングルでは鶴瓶の表情が目尻しか見えない。
でも、見ている私には、画像イメージも思い浮かびはしなかったけど、
朧げながらも、何か安心できる笑顔があると言うのが映像もなく感じとれた。

見ているこちらの”想像力によるプリミィティブな安心感”を掻き立てられた瞬間でした。

と、同時に、資格が無くとも最後を看取る覚悟が、医師ではなく人間として、
これまでの自分(鶴瓶)を超えた一瞬と感じました。

Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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2010/01/13(水) 14:47 | | #[ 編集]
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