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未来のスケッチ 経営で大切なことは旭山動物園にぜんぶある未来のスケッチ 経営で大切なことは旭山動物園にぜんぶある
(2010/02/23)
遠藤 功

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【 目 次 】
 はじめに
 プロローグ 旭山動物園の「現場力」を支えるもの
 第1章 すべては「14枚のスケッチ」から始まった
 第2章 本物の競争力はどこから生まれるか
 第3章 ほかと同じものを作ってもしょうがない
 第4章 元気で強い「現場」を作る三つの要因
 第5章 「串団子」で個を生かす
 第6章 顧客の「感動」が最大のマーケティング
 第7章 大切なのはチャレンジャーであり続けること
 エピローグ 「明るく、正直で、前向き」であることの強さ



旭川動物園 公式ホームページ

旭川動物園の事はニュースやドラマになった事で知っていましたが、深く知る事もなく過ぎてきましたが、
表紙の絵と書名、そして「経営」という観点から書かれた事に惹かれて読みました。
読み終わって感じた事でいえば、まずはエピローグに書かれた事に集約されていると感じました。

 本書は所詮、「後付けの講釈」にすぎません。
 しかし、経営において「原理原則」に忠実であること、そして基本を徹底させることが、
 いかに大事かを旭山動物園は私たちに教えてくれています。」


成功事例を分析する事はどうしても後付けの講釈にならざる得ないですが、
それでも、本書のようにまとめられている本を読んで、やっと考える事ができるレベルの私には有用でした。

私が本書を読んで抱いた旭川動物園の印象も、初めから戦略的なビジョンが有って発展してきたのではなく、
最初のスケッチから、本当に地味ながら一歩一歩、試行錯誤を繰り返してきたと感じました。
ビジョンは情熱的で骨太に、日々の仕事は地に足をつけて着実にといった感があります。

しかし、飼育というのは仕事としても大変以上に、動物が好きであり、責任感がなければ絶対にできない仕事ですね。
私のように普通の会社員でも、ムツゴロウさんの著作やTVでの見聞き程度でも、
動物の飼育は365日24時間で、愛情も必要で命への重責もあるのは、アタマでは理解してますから。(汗)

また、本書の題名にもなっているスケッチを見ていると、来場者数グラフの推移を予感させるようでした。
これも後付けかもしれませんが(汗) … でも、味が有る絵で、今の写真と比べると実現していると言えるんじゃないでしょうか?

印象に残った点

 ・信念は風化する。
 ・危機が「信念」をゆるぎない「軸」にする。

 ・動物は本当に堂々と死んでいきます。『じゃあな』と言って去っていくのです。

 ・ワンポイントガイド
  一人の飼育係員が10人の味方を作ろう。それが再生の足がかりになる。

 ・ミニチュアでは勝てない。他の動物園にないものを創ろう。

 ・差別化とは「信念」で裏打ちされた自分たちの存在理由、~

 ・手書きのパネル、手づくりのニュースレター『モユク・カムイ』

 ・試すことの七割は失敗ですよ。でも、だから楽しいんです。
  憎たらしほど裏切られる!
  三割しかうまくいかないということは、自分の知恵を活かす余地がまだ七割もあるってことですからね
  失敗が多いからこそ、もっと頭をつかおう、動物を観察しようという気になるんです。

 ・十四枚のスケッチ構想のうち、まだ35%しか実現できていない。


Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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コメント
この記事へのコメント
旭山動物園のことは
テレビでしか見たことないですが
今や日本一の来園者数を誇るのですよね^^

「試すことの七割は失敗ですよ。
でも、だから楽しいんです。
憎たらしほど裏切られる!
三割しかうまくいかないということは、自分の知恵を活かす余地がまだ七割もあるってことですからね」
う~~ん。さすがですね
このポジティブシンキング
見習わなければ・・

2010/03/04(木) 23:16 | URL | 桜子 #yDkjiJkE[ 編集]
こんばんわ!

この言葉、動物に対する事なんですよね。
自分の心で有ったり、人間であれば、これほど裏切られる事はないでけど、
動物相手であると予想外の事が多いでしょうね。

でも、愛有れば、難でなく、快なんでしょうね。
素晴らしい生き方の一つだと思いますし、見習わなければ・・ と思います。

PS.猫御殿、楽しみにしております。(笑)
2010/03/06(土) 02:37 | URL | ケイエム #-[ 編集]
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