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使える経済書100冊 (『資本論』から『ブラック・スワン』まで) (生活人新書)使える経済書100冊 (『資本論』から『ブラック・スワン』まで) (生活人新書)
(2010/04/08)
池田 信夫

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 【目次】(「BOOK」データベースより)

 第1章 本の選び方・買い方・読み方
 第2章 世界経済危機をどう見るか
 第3章 市場というメカニズム
 第4章 グローバル資本主義の運命
 第5章 イノベーションとは何か
 第6章 日本型資本主義の限界
 第7章 自由な社会の秩序
 第8章 賢者は歴史に学ぶ
 第9章 教科書で理解する
 第10章 古典に学ぶ


直観的に、ダイジェスト版として読めると思い購入しました。
理由は、経済学を理解していない事を自覚しているし、
根性を据えて、全100冊読めばいいのだろうけどそこまでする覚悟がないし、
巷で有名な本が記載されているので、時間の短縮にもなるかなと。(苦笑)

興味がない本に関しては読み飛ばした部分も結構ありますが、
読んだ事がある著作に関しては復習になりましたし(汗)
新しく知った事で好奇心を擽られて楽しく読めました。

予想外に面白かったのが、”はじめに”と第1章。
とくに、”はじめに”はたまにブログでお読みする池田先生のイメージと違ってました。

ちょっと抜き出しますと …

 本書はすべての人に通用する「万能の読書術」を伝授しようというものではない。
 読書には、大きくわけて2種類ある。
 一つは小説など「消費」として読む本で、これは読書そのものが目的なので、
 ゆっくり時間をかけて楽しむのがいいだろう。
 もう一つは、ビジネスマンが「投資」として読む本で、これはなるべく効率よく、
 最小の時間で最大の効果をあげることが求められる。
 本書が対象とするのは、後者だけである。

 世の中には「10倍速く読める速読術」とか「年3000冊読める読書法」などという本がたくさん出ているが、
 そういうハウツー本に効果があるかどうかは、著者の実績を見ればわかる。
 3000冊読む著者が無名のフリーライターでは、読書が役に立ったとは思えない。

 読書は知識を身につける手段であって、たくさん読むことが目的ではない。
 10倍速く読んでも3000冊読んでも、
 その内容が身についていなければ何の価値もないのだ。


 私は仕事で年300冊ぐらい本を読むが、すべての本を最初から最後まで読むわけではない。
 同じ1冊でも、お手軽なハウツー本は電車の中で30分あれば読めてしまうが、専門書はちゃんと読むと1年かかることもある。
 大事なのは、何のために読むのかという目的を明確にして必要な部分だけ読むことだ。

 海外の書評は長く、ダイジェストの役割も果たすことが多いが、
 日本の書評は短く、ほめる書評ばかりで客観的な評価が少ない。

 本書の書評は1冊当たり1000字以上あるので、
 読むに値するかどうか読者が判断する材料になり、
 読まないで内容を知るためのダイジェストにもなろう。


 ただし大部分は主観的な感想なので、
 バランスの取れた紹介とはいえない。


ちょっと目についたのが「日本の書評は短く、ほめる書評ばかりで客観的な評価が少ない。」
「う~ん、褒めちゃいかんのか …」じゃなくて、客観的評価をするべきといった点。

そして、最も目に止まったのが、「ただし大部分は主観的な感想なので、バランスの取れた紹介とはいえない。」
いえいえ、新しい知見との出会いを望んでいますので、(ハイレベルな)独断と偏見で構わないような気がします。

読み終わった感想としては、正直、面白かったですけれど、よく理解できない部分も多々有り、
もっと深く内容を理解できる本を増やさなければと思いました、ハイ。<(_ _)>

Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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経済学や情報産業の書籍を中心に、雑誌やブログで10年の間に600冊近い本を書評してきた池田信夫さんが、それらを基にして、世界経済や日本経済を考える参考になる本を100冊選び、ビジネスマンの読書ガイドに...
2011/01/06(木) 15:02:37 | 知磨き倶楽部~読書で「知」のトレーニングを!~
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