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盲導犬クイールの一生 盲導犬クイールの一生
石黒 謙吾 (2005/07/08)
文藝春秋
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今日は書評ではありません。ちょくら、センチな思い出です。

犬の愛情を思い起こさせた本です。
最近、TVや他のブログで犬の話を見たり読んだりして、色々思い出しました。
この本を読んだ事を思い出しました。

この本は、2001年に出版です。映画も見ました。
本、映画とも感動しましたが、なにより、昔、家で飼っていた犬の事を思い起こさせます。
名前をタローといいます。

頭がいい犬とは言えませんでしたが、歳をとればとるほど、
本当にいい犬だった事が解りました。年々、思い出す事があるんです。

小学生時代は、弟と近所の兄弟と学校に行ってました。
田舎でしたので、野犬が結構いて低学年の時は、一人で帰る時など、
遠くから2~3匹の野犬が見える時は、結構怖かったです。

たまに、朝4人で学校に行く時についてくる事がありました。
犬を引き連れて学校に行く事は、普段と違うので皆で浮かれて、
楽しい通学になります。

ある時、野犬が近づいてきたのですが、タローが吠えまくり、
追っ払ってくれました。皆で、タローに"よしよし"です。

学校の門までついて来てくれたのですが、学校には入れません。
帰れと皆で言って、シィ!シィ!と追い払うのですが、ついてきたくて離れません。
他の同学年の友達や先生も見てるので、ガンガン、石を投げて追い払いました。

「はよ、帰えれ!バカチンが~!タローのばかち~ん!」

って、ひどかったですね~、あんなに守ってくれたのに、ねぇ。
それ程、悪気はなかったのですが・・・ ← アホか俺
クゥ~ン!クゥ~ン!と言いながら
帰っていきましたね。

小学校高学年ぐらいの時に天国にいきましたて、その時は悲しかったですが、
一時期は思い出す事もなくなりました。
30歳をすぎたあたりから、妙に色々思い出す事も出てきましたね。

上の事など、思い出すと涙が出そうになります。
顔まで覚えていないはずなのですが、うらめしそうな顔して帰っていく風景が見えるんですね。

「タロー、ごめんな。判らんやったっちゃん。
 いっつも、"ほんとタローはバカチンやけん"って言いよったばってん、
 "バカチンは俺やったちゃな~"って今頃、判ったとばい。

 クイールはすごい犬やけど、俺にはタローが一番やけん。
 今頃、ゆうてすまん。ばってん、いつかまた遊ぶばい。」


今日もこのブログを、ここまで読んでいただいて、
本当に本当に有難うございました。ちょっくらセンチな今日でした。

単行本の表紙です。 これも、かわいいっすね!
盲導犬クイールの一生 盲導犬クイールの一生
石黒 謙吾、秋元 良平 他 (2001/04)
文藝春秋
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