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リベラルライフリベラルライフ
(2010/09/22)
杉本 彩

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[目次]

第一章 家族、抑圧と呪縛と

第二章 男と女、自由に真摯に

第三章 仕事、このかけがえのないもの

第四章 女優、「体当たり」せずにはいられない

第五章 四十歳、これから始まる人生

第六章 孤独、だから私は強くなれた



杉本彩さんは美しく、スタイルもよく、セックスアピールも有るらしいのだけれども、個人的には無機質に見えてきた。
無機質に見えるというのは、現実味を感じないというか写真を見ているような感じなんですね。
その外見とは裏腹にバラエティ等でみる尖がった発言から、アンバランスなイメージを感じるだけでした。
発言自体も本音に感じず、キャラを増長させる為の戦略的な発言と思っていました。

書店で目にした時に、今回の著作では、家族との決別を記しているというのを何かで読んで、踏み込んだ内容かなと予想した事を思い出して読んでみました。

性愛に関した記述の部分は、僕にとって(笑)異次元のような世界に感じるのでサラサラと読んだのだけれども、
仕事・経営に部分には強烈な点があり、驚愕し、感動すら覚えた。
(家族に関する点は、杉本さんの視点からだけなので判断はつかないけれども …)
TVでの発言も、彼女なりの真摯な自己表現だと理解できました。

部分的には世界観というか現実感が異なりすぎる点もあったのだけれども、
杉本彩さんに対するイメージがガラリと変わった。
非常に印象に残った点を3ヶ所書きますが、それ以外にも多々有ります。
軽い気持ちや舐めた態度で読むと、正面から袈裟切りされる本書ですが、読むべしの一冊。

真面目な話、性的魅力でなく、書かれた内容にちょっとKOされた感じです。

人生の幸せも成功も、家族の中では完結しない。
社会は他人同士の連携で成り立っている。
人とどう共感し共鳴し触発し合うかである。
この人は自分に大切なものを与えてくれるから、私もこの人を大切にしなければならない。
この人の力なしには、私の望む人生の充実も成功もないだろう。
そういう、いい意味での利害関係がなけrば、人は人に敬意も感謝も感じないのだ。


目の前にチャンスがぶら下がっているのに、それを逃して平気でいる人が多い。なぜそうなのだろう。
大胆さと表現するところの、まず覚悟がないのだ。
「どんなことがあっても、この仕事で生きていく、この世界しかない」と覚悟を決めていなければ、
チャレンジ精神など湧いてこないだろう。
さらに、人から見ればリスキーなことでも、違う側面からそのことを見る視点を持ち、その面白さを理解したら、
保身よりも変化を求めて大胆に勝負できる勇気をもたなければいけない。

そして、繊細さの欠落にはこんなことが挙げられる。
そのチャンスに隠れている可能性を理解しない。
作品を理解する力も乏しい。
人の関係に厳しさを持たない。
これらは繊細さを欠いた思考がもたらす甘さのように思う。


私は孤独感を忘れるために激しく生きてきたということだ。
(中略)
私たちはだれもが、一人で生まれてきて一人で死んでいく。
だからこそ私たちは、他人と愛し合い、仲間をつくり、仕事に励み、
笑ったり怒ったりしながら、人とつながり、人生をつくっていく。
けれど、孤独はけっして埋められない。
どれだけ周りに親しい友がいようとも孤独から逃れることはできない。
それを知ったとき、人は強くなるのだと思う。
(中略)
孤独を受け入れられるようになったとき、ようやく人は孤独の呪縛から解放され、
自由になれるのだ。



Working, Sex, Man&Woman, Soul, Free Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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