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(2010/11/04)
荒木 飛呂彦

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たかが、マンガの時間です。でも激マジです。年甲斐もなく書きますので、笑って下さい。

僕は「ジョジョの奇妙な冒険」のファンでした。
そして、僕にとっての「ジョジョの奇妙な冒険」基本的には第3部で終わっています。
(本質的には第2部で終わっているといっても過言では有りません。)
それ以降は、喫茶店などに置いてある物を読んできたぐらいです。

で、今回、SBRの最新刊を期せずして読む事があったのですが、物凄く書きたい事があったので記事にします。

「ジョジョの奇妙な冒険」はジョースター家の何世代にも渡る物語です。
そして、その世代を渡る物語はPART6 ストーン・オーシャンで終わります。
詳しく書くと難しいのでやめますが、世界は誕生より一巡し、
ジョースター家の歴史もなくなってしまったようなエンディングです。

新しく始まったスティール・ボール・ランは、パラレル・ワールド(だと思われる)で展開する物語です。
主人公は第1部と同じ名前のジョナサン・ジョースター。(劇中ではジョニィ)
それとジャイロ・ツェペリ(本名:ユリウス・カエサル・ツェペリ)



この22巻では、ボスキャラにジャイロは殺害されますが、ジョニィがボスキャラを追いつめ勝利寸前になります。
ここで、ボスキャラの取引提案がでます。
自分を救えば、自分の能力でジャイロを再びこの世界に戻せると。
究極の選択に苦悩するジョニィ。
愛する友(人)を失った事が有るならば、誰しも一度は想像する奇跡に対する煩悶には心揺さぶられる物がありました。

22巻はここで終わるのですが、ネット社会のおかげでその結末を調べました。
結果的にボスキャラは(戻す事はできるが)、自分を救った瞬間ジョニィを仕留める算段で有る事を見破られ、
ジョニィに止めをさされます。
そして、止めを刺した瞬間、ジャイロが最後の言葉を投げかけ、天に召される姿が見えたのです。

究極の選択における描写は、心に響くものが有りましたが、僕が書きたいのはここから始まります。



「ジョジョの奇妙な冒険」は完全なハッピーエンドでなく、切ない別れが幾つもありました。(師匠であり友であり)

第1部でジョナサン・ジョースターに波紋の呼吸法を教えたウィル・A・ツェペリ。
死を予言されていたが、それを受け入れ死の寸前にジョナサンに奥義を伝え息絶えました。

第2部では、その息子シーザー・アントニオ・ツェペリ がジョセフの親友となり共に戦います。
彼は敵との戦いで敗れ瀕死の重傷を負いますが、父・祖父が自己を犠牲にして他人を救ったことを思い返し
死力を振り絞り敵から解毒剤を奪い、鮮血のシャボン玉の乗せて、ジョセフに託して絶命。

この鮮血のシャボン玉と
断末魔「おれが最期にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」には、
本当に心震わされましたし、泣きました。
(ツェペリ家はこれで終焉。)



そして、パラレル・ワールドでのジャイロ・ツェペリ(本名:ユリウス・カエサル・ツェペリ)
彼は無実の靴磨きの少年を救う為に、SBRレースに出場していた。

いしにえのJOJOファンとして言いたい。
ジョナサン・ジョースターがレースで優勝し、靴磨きの少年も救ったとしても、
ジャイロ・ツェペリを天に召させ、ツッペリ家を非業の家系として終えていいのかと。


このパラレル・ワールドにおいても、第1部と同じくジョニィ・ジョースターへレッスンを繰り返し、
最後は第2部と同じくジョニィ・ジョースターを救う為に身を投げ出した結末でいいのかと。


世代を越えて受け継ぐのは、命であり希望でなきゃ俺は納得できないだけど。
ストーリーは原作者の手に有るものは判っているけれども、悲劇が必然性なんだろうか?
それも世代を渡っても、パラレル・ワールドになっても。

遺体の力でも、何のちからでも、こじつけでも構わない。
ジャイロ・ツッペリは死なせてはいけない。
ジャイロ・ツッペリに無実の靴磨きの少年を救う役目を貫徹させなければならないと思うのは、俺だけか?


「ジョジョの奇妙な冒険」の本質は「人間賛歌」のはずだろ …
空しい一人言だけど、荒木さんへ届きますように。
年甲斐もなく熱くなったファンより

このままじゃ、死ねないぞ、オレ Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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コメント
この記事へのコメント
ジャイロが生き返り、それで本編が終わったのならば、本当に嬉しい事ですよね。
でもジョジョは荒木先生の漫画です。「死なせてはいけない」等は読者が決める事ではないと思います。
私は、ジョニィは最終的に足が治り学んだこともたくさんある。
ジョニィの死は、それらの代償と考えています。
ジョニィが生きていたら、得る物が多すぎではないかと。
ナランチャの時もショックでしたが、その分相手も強く、犠牲は仕方ないことだと…悲しいですが。
2012/06/29(金) 22:22 | URL | leah #-[ 編集]
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