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アップル vs アマゾン vs グーグル ~電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い~ (マイコミ新書)アップル vs アマゾン vs グーグル ~電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い~ (マイコミ新書)
(2010/08/24)
武井 一巳

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表題の3社を中心に、IT業界での現在の旬な事が、全般的に纏められてました。
3社の起業からも簡略に纏められていて、知らない人には親切だと思います。

電子書籍がメイン・テーマですが、現時点の時流を総論的にまとめられていて、
IPAD vs Kindle vs グーグル・エディションといった事ですね。

本書を読んだ個人的な感想と言えば …

アップルはituneというプラットフォームが有る為、既に垂直統合的にマネタイズできているといえるじゃないでしょうか?
日本の携帯キャリア(iーmodeと似た構造?)のようですし、動画配信もするのでますます完成していくでしょうね。

Kindleはハードよりも、販売方式(kindleソフト)を拡張していく流れになるんじゃないでしょうか?

グーグルは、グーグルブックとグーグル・エディションにて、トラフィックの増大、即ち広告収入の増大を目指すような気がしています。


現在はプラットフォーム戦争の時代ですが、クラウド化が進めば進む程、
マンマシンインターフェースも同様なぐらい重要になってきそうですね。
そして、そのプラットフォーム・インターフェースでの寡占を目指す為には、
大量なコンテンツをどれだけ安価に提供できるかにかかっているのでしょうか?

現状で言えば、ipod、iphone、ipadと革新的なサービスを提供しているAPPLEが一歩抜け出していると思います。
潜在能力で言えば、グーグルの方が有るのでしょうが、スマートフォンを無料配布するぐらいの勝負をかけないと、
直ぐにAPPLEに追いつくのは厳しいような気がします。
APPLEの先行アドバンテージが大きいのもありますが、
僕的にはスティーブ・ジョブスが健在で有る限りAPPLEが常に先行していくと思います。
逆に言えば、ジョブズ無き後はグーグルが優勢になるんじゃないかと考えています。

グーグルは有る面王者だけに、あらゆる事に進出し各方面での戦いが多すぎる感がありますし、
Facebook、Twitter等のソーシャルメディアの台頭も大きく、マイクロソフトも無視できない状況で
出版関係との調整、中国問題等々、戦線拡大しすぎて組織的に大丈夫かしらん?と

まぁ、グーグルの心配より日本の方が最心配ですが、APPLEかグーグルが作る仕組みの中で、
コバンザメ走法的に美味しい部分を見つけるぐらいしか現在は手が無いようですね。
そんな方法がわかれば誰も苦労しないけど、今、見ている限りフロンティアにはなれないと思う。

【目次】

はじめに

第1章 デジタル覇権争いの幕開け
アイパッドで表面化した覇権争い
電子書籍戦争が始まった!
盛り上がる?電子ブックリーダー元年?
新聞メディアが狙うブックリーダーとの連携
離陸するデジタル教科書市場の行方
電子ブックが書籍を駆逐する日
取り残された日本の未来
誰がデジタル覇権を握るのか?

第2章 3社それぞれのデジタルコンテンツへの取り組み
検索からクラウドまで.グーグルの野望
グーグルブック検索が電子書籍時代を牽引する
グーグルのクラウド戦略
グーグルにヒットしないものはこの世に存在しない!?
国際政治をも動かすグーグルの力
ガレージからスタートしたアップルの軌跡
身売り寸前のアップルを救ったジョブズの復帰
アイチューンズがデジタルハブの中心になる
アイチューンズが流通を変える!?
コンテンツをマネタイズするジョブズの魔法
書籍販売だけではない、アマゾンの野望
アマゾン・クラウドの登場
そしてキンドルが登場した!

第3章 電子書籍で激変する業界絵巻
デジタルブックが書籍を上回った日
紙の本を凌駕する読書に徹した端末
通信機能を備え、キンドルそのものが書店になった!
端末を選ばないキンドルの戦略
グーテンベルクと青空文庫
エキスパンド・ブックとほん・まるしぇ
ケータイ小説は電子書籍か?
キンドルは1冊売れるごとに2ドルの赤字?
キンドル無償配布で一気に加速
アマゾンDTPでセルフパブリッシング時代が訪れる?
常識を覆すアマゾンのロイヤリティ
パーセントルールに潜む罠
電子ブックリーダーで書籍の概念が変わる
巨人グーグルが本気になった!
電子書籍プラットフォームは誰が握るのか

第4章 デジタルコンテンツの鍵はクラウド
クラウドで進むプラットフォーム
クラウドの元祖はGメールだった!
グーグル・ドキュメントでクラウドか変わる
グーグル・アップスで攻勢かけるグーグル
クラウドの先駆けとなったアマゾン
コンテンツ・クラウドというアップルの野望
巨人マイクロソフトも重い腰を上げた
コンピュータがなくなる日

第5章 コンテンツビジネスでぶつかり合う3社
グーグルが手中にした動画共有サービスの意味
グーグルとアップルが激突するテレビ市場
音楽配信サービスでも競合するグーグルとアップル
アイチューンズ・ストアの牙城を浸食するアマゾンMP3
アイフォーンとアンドロイドでモバイル市場が変わる
見え始めたモバイルのクラウド戦略
アップルはすでにモバイルメーカーになった
コンテンツで強大なビジネスを促進

第6章 プラットフォームがすべてを決める
業界最大手に躍り出たアップル
グーグルがデジタル書籍に本格参入
新キンドルでアマゾンが一歩リード
日本語が見捨てられる日
ソニーが仕掛けた日本の電子書籍プラットフォーム
コンテンツを制する者がネットを制す
プラットフォームの勝者がデジタルの覇権を握る

おわりに

Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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