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(2011/01/28)
松たか子、岡田将生 他

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今更ながらだけども、告白を見る。
原作を読んだ時の印象が強すぎた上に、予告篇の感じが好みではなかったので映画館には結局行かなかった。

映画は原作と違う所があれども、原作に忠実な展開だった。
そうで有りながらも、原作通りかと言えばそうとも言えない監督の色が含まれていたと思う。
ちょっとミュージカル風な点は好みでないのでスルーしたが、
見る人見る人で色々な感じ方が出てくるんじゃないかな?
ごちゃごちゃ書いているが、ラストの松たか子の「どっか~ん」と「な~んてね」というはとにかく圧巻。


主犯格の少年は一種の天才で有りながら、稚拙な思考論理で暴走する様は痛々しい。
結局はマザーコンプレックスが根源で有る点も悲しすぎる。

求める人から愛情を受け、受けた相手に対して自分からも愛情を注げる事でバランスが保たれる。
自己の本能的・根源的な欲求を見つめ、認識し、それに対して前向きな意志を持つ事で、
自己中心的な論理や思考に陥る事がないのかと感じましたね。

そう、考えると、娘を殺害された母親、母親の愛情を求めて人を殺そうと主犯。
共犯の息子を守ろうとする母親と家族に病気をうつすまいと狂ったようになった息子。
全てが家族への愛情が根源のドラマだね。


別の見方でというか、非常にナイーブな点が有る少年犯罪といった点を除外して感想を言えば …
ミステリーというよりも、最後にもの凄いカタルシスを感じさせるリベンジ物とも見れる。
加害者が少年でなければ、すっきりと見れたのかも知れない。

リベンジ物のエンタメなら、スカッとする凄い結末だけど、
そうはならない点が、この映画の凄い点でもあるんだろうけど、やっぱり悲しすぎる。

それに、この映画って父親の存在感が全く感じない点に、今更ながら考えさせられる。
(亡くなった森口の娘の父親と、軽すぎる男子教師ぐらいで、二人とも展開の為の道具でしかなかったような …)

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湊 かなえ

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今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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