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永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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題名の0(ゼロ)とは?と感じていましたが、零戦の事だったのですね …

この題材で強い感銘を受けない事はないと思ったが、著者が意図するテーマが、
正直な話、私にはわかりませんでした。

戦争の悲惨さや、特攻隊の悲劇的な面もあるのでしょうが、それ以外にもあると感じたのですが
自分自身に確信的に断言できる言葉が見つからなかった。

著書のコメントを見つけて、やっとそうだったのかと納得しました。

 この小説のテーマは「約束」です。
 言葉も愛も、現代(いま)よりずっと重たかった時代の物語です。



僕はこの小説で感銘を受けた事は、自分自身で消化しないといけないと感じています。
(著者のコメントで、やっと理解できた事も含めて)

戦争で亡くなった人々への感情や、辛いとか愚痴りながらもそれなりに幸福に生きている事への感謝は最初に浮かびますが、
僕がこの小説を人に勧める時には、強要するような感じで伝えたくないですね。

約束、言葉と愛の重さに関しても人それぞれの生い立ち、価値観で判断すべき事が
この小説をより一層深く感じる事ができるのじゃないかと …


そして、個人的には、最後に宮部久蔵がなぜ機を変わったかがこの本で最も心を揺さぶられる点でした。
その理由は愛の広がりだったと感じています。
自分かわいさの欺瞞や嘘からでなく、本当に妻と子供への愛情が強ければ強い程、人を愛してしまうものだと。
そして自分を強く愛して大事にする事の重さも再考させられた。(それは他人にも同様になる事を)

そして、その結末で判る驚愕の展開。(ありふれた表現ですいませんが…)

事実は小説よりも奇なりという言葉があるように、
僕の小さな人生経験で知っている事でも小説並みかそれ以上の話が有りますから、
悪く言えば出来すぎとも言えるこの結末でも、
僕にとっては欺瞞性は感じず、素直に感動した。

忙しいからこそ、読むべしの1冊

間違いなく、いずれ映画化されるだろうと思いますが、
素晴らしい原作だと思からこそ、落胆するような映画にしないでくれよなと強く感じてます。

矜持とは言葉で見えない Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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コメント
この記事へのコメント
ケイエム様、ご無沙汰していますが

今回の地震の際は、福岡に
いらしたのでしょうか?
御無事ですか?

お元気でいらっしゃる事を祈っています!


また、こちらにも遊びにいらして下さいね!

2011/03/16(水) 21:45 | URL | ちゃーみー♪ #fQIc5cww[ 編集]
おぉ~!ご無沙汰しております!<(_ _)>

地震の時は、九州の別の県に出張し、会議中でした。
もどって来て土日は情報収集しながら、
東京近辺の身内に、出来るなら、一時的にこっちに戻ってくるように連絡等してました。
最悪の予想をしていましたが、それに近い形になってなんとも言えない気持です。
何かできないかと感じる数日です!

今は、地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするばかりと共に、
厳しい状況に置かれている方々の救援が少しでも早くできないか、
そして原発がなんとか落ち着かないかと願うばかりです。

ちゃーみーさんとも落ち着いた時に、お話したいですね。

> ケイエム様、ご無沙汰していますが
>
> 今回の地震の際は、福岡に
> いらしたのでしょうか?
> 御無事ですか?
>
> お元気でいらっしゃる事を祈っています!
>
>
> また、こちらにも遊びにいらして下さいね!
>
2011/03/17(木) 20:58 | URL | ケイエム #-[ 編集]
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