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海賊とよばれた男 下海賊とよばれた男 下
(2012/07/12)
百田 尚樹

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海賊とよばれた男 上海賊とよばれた男 上
(2012/07/12)
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海賊とよばれた男を読みました。
実は私、モデルとなった企業に関連する仕事を
ウン十年前にしており、その時に主人公のモデルである経営者の事も調べた事が有りました。

その為、既に知っているという気の緩みもあって(←全然駄目ね)
なかなか本書に触手が伸びませんでしたけど、読み終えた今、
正直な話、もっと早く読んどきゃよかったって思っています。

下に、チマチマっと感想らしき事を書いていますが、
結論から言えば、なにはともあれ、是非ともお読みすべき本だと思います。
こんな話があったとさ、ぐらいの感じで白紙で臨むのが宜しいかと思います。

読後の感想
本書で最も、惹き込まれた点は、やはり後半の日章丸によるイランへの航海でした。
ちょっと手を止められないというか、本の文字文字から目を離せなかったです。

上巻はモデル企業とそれを取り巻く環境や石油業界、そして、当時の日本の状況等も描写されているので、
人によっては、上巻で読むのを挫けるかもしれないですね。
個人的には、セブンシスターズについての本で有ったり、
落合信彦さんの石油産業の3部作を読んだりしていたので、特に違和感もなく読み進めました。

私には非常に面白く感動した本書なんです、が…
が、と言いたいというか、一番驚いている点が、この本が今の時代に、
本屋大賞を受賞し、売れている事です。

大手企業がブラック企業と名指しで批判される最近の風潮の中で
ブラックを凌駕するような労働が書かれているのに、何故に売れてるんでしょうねぇ?

ブラックと言われている企業の労働時間と負けず劣らずぐらいの
労働時間の職種にかつて従事していた私から見ると、
社員の方々は、違う職種ながらホント大変だったろうなと、ちょっと泣けてくる点も有りました。
泣けてくるというのは、社員の方々が頑張っている部分に単純に感動するとかでなく、
その時の経験を思い出して辛いとか、気持ち悪くなるような感覚が少し蘇るような点でです。

本書が多くの人に読まれる理由を私なりに考えてみたんですけど、
(強制される労働に対しての嫌悪感は強いんだけど)
崇高な目的が有り充実した労働に対しては飢餓感が有るんじゃないかと感じました。
労働に対する意識で言えば、良い意味で日本人の気質じゃないかなと思えますし、
同時に、現状の自分の仕事に対する気持ちの裏返しなのかなとも思えます。

※余談ですが、25年前ぐらいに購入した、講談社文庫の
セブンシスターズが本棚に有って懐かしいだけでなく、
今もこの本を持ってる事に苦笑いでした。(笑)
あと、永遠の0は映画化されるので、そちらも楽しみです。

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
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Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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