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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学
島田 紳助 (2007/05)
幻冬舎
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島田紳助氏のイメージ・・・
口八丁、手八丁の大阪人で、世渡り上手風。
優しさの部分を、"冷静な知性"による強面で隠している。

そういった印象の島田紳助氏が、この本の副題でもある、
「絶対に失敗しないビジネス経営哲学」をどの程度、かけるのかしらん?
と思っていたが、なかなかどころか、素晴らしい部分が多々ありました。

自己流のビジネス・ヒントの紹介。
逆転の発想的な思想。
ひねっているが、本質的な考え。

・顧客満足度を上げる為に、従業員満足度を上げる。
・入社試験では、「御社の為に身を粉にして働きます。」は嘘。
 「、「御社の為に身を粉にして働くのが、自分の為になると信じてます」と言うべき。
・客単価が安い、会員制フォークソング・バー
 (会員の紹介で入会でき、そぐわない行動をとった場合、紹介者も退会)

この他にも、ビジネス例・ヒントが書かれています。

冒頭に書いた、島田紳助氏のイメージは、この本を読み、あながち外れてないように思えます。
しかし、それ以上に島田紳助氏のキャラを読み取れました。

・勧善懲悪じゃないけれど、悪人はこらしめなあかんのと同じように、
 いい子はしあわせにならなくちゃあかんと思っている

恥もてらいもない、実に、実に、正統・王道的な言葉です。

ビジネスで常識外れと言われた時
 今の世の中、商売で成功している人なんてほんの一握りなのだ。
 そんな失敗だらけの業界の常識は、皆が失敗するための常識だ。

若さ溢れる、前向き、威風堂々たる言葉。

そして、次の言葉は、実に秀逸です。
ちょっと長いので、だいたいで記してます。

・僕が信じるのは、心に熱いものがある人だ。自分の為だけでなく、
 他人の為にもなにかをしようとする人だ。

 他人の仕事だといって手を抜く人は、自分の仕事でも手を抜く。
 なぜなら世の中には、100%自分だけの為の仕事はないからだ。
 その反対の100% 他人の為だけの仕事もない。

 人間は一人で生きている訳ではない。
 他人のためになにかをしようとする事は、
 深い部分で自分の為でもあるのだ。


ここの部分を読めれば、この本を読んだ価値は十分にあります。
そして、巻末に近づくにつれ、もう一人の島田紳助氏の言葉が出てきます。
いくつもありますが、ローリング・ストーンズの"アンジー"を思い起こさせる一言。

・お金もなければ、人脈も、名前も、知識もない。
 ポケットの中は空なのに、頭は夢でいっぱいだった、
 あの頃の自分が羨ましくてたまらない。

島田氏自身で、感傷的な終わり方になってしまった。
涙もろい方なので・・・と感想を述べている。

しかし、副題の要素を詰め込みながら、島田紳助氏自身を非常によく表現した内容で、
冒頭のイメージを、いい意味でぶち抜かれました。
ホント、170ページ足らずですが、実に価値ある内容で、
熱中でき、アッと言う間に読み終えた良書でしたね。

"あなたのダカール" Makeup Life!
今日もここまで、このブログを読んでいただいて有難うございました。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは!
私は結構、紳助さんって、考えが深くて、一緒にお話しすると、色んなやり取りが出来て楽しそうv-411で、好きですね~。
本当に、人間は一人で生きている訳ではないですよね!
>ポケットの中は空なのに、頭は夢でいっぱいだった、
あの頃の自分が羨ましくてたまらない。
夢が叶う事はうれしい事だけど、叶うと、目標が無くなってしまい、すこし寂しくなる・・・。
いくつになっても、いつまでも、新たな夢を持ち続け、希望で胸を膨らませて痛いな~!v-352と思う今日この頃です。
(夢見る少女、おっ~と夢見るお姉さん???)
ケイエム様の夢は何でしょう?v-410
2007/06/06(水) 13:53 | URL | ちゃーみー♪ #fQIc5cww[ 編集]
夢はですね、大家族を作る事です。

マフィアのように一族郎党が集まって、
ワイワイ・がやがや 飲めや歌えやになること。

私と弟と、姪っ子ふたりと、
2代目タローと、その後に続く
跡目達みたいな集まりです。

あとは、立派な中年になる事です。

ふざけて書いているように見えますが、
かなり真面目にそう思っていまーす!
2007/06/06(水) 19:35 | URL | ケイエム #-[ 編集]
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