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ハチワンダイバーハチワンダイバー
(2008/05/02)
柴田 ヨクサル

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実は中学生時代、「オレは将棋指しになる!」と大家族に宣言し大ヒンシュクをかったクチです。
祖母は、「馬●たれが、昔から博打うちとショウギ指しは、親の死に目に会えんとぞ!」と誹られた。
祖父には、賭け将棋でひどい目に会った親戚の話をされて、これまたク●扱い。
父親はテレビに映った野球選手(複数)のインタビューを見ながら、「ええか~、こうやって和気あいあいと話しているが、
腹の中は同僚に対しても凄い敵愾心をもっているんだぞ。
勝負の世界は、お前のように、のほほ~んとしとる奴が生きていけるワケがない。」と …(涙)

今となっては、「さすが、身内。気質をよくわかった適切なアドバイス。」と … 感謝してます、ホント。
実際の話、当時であれば、小学生の低学年で中年オヤジ・青年を打ち破って県代表ぐらいの棋力がなければ、奨励会にも入れないんですから、土台無理な望みだったと言えます。


将棋は好きで高校生ぐらいまでは指していましたが、指す相手もいなんで遠ざかりました。
このハチワンダイバーTVで知り、今日近くの喫茶店で原作の6巻と最新刊の7巻を読みました。
今時点で言えば、原作の漫画の方が面白いですね。
テレビはどっちかといえば、メイドさんに目が行っていますから(笑)

漫画では指し手の進み具合も想像でき、7巻での妙手の意味も判るので面白い。
雰囲気も適度に重く、適度に外すギャグも中々だと思います。


将棋自体はハマると、スポーツと同じ様に奥深いものがあり、人生やビジネスへの示唆的な意味を感じる事があると思っています。

ゲーム的には相手の王様を詰めればいいんですが、81枡のショウギ盤を市場だとすると、相手はライバル会社と言えます。
相手より早く、市場を席巻するには戦略がありますが、ショウギで言えば定石(定跡)です。

序盤はこの定石による戦いで、IT化された今は日進月歩を超えて、新しい手がでれば直ぐに研究されます。
如何に早く、最新の状況を知っておくかが重要となります。
情報戦ですし、スピードが重要です。

戦略的には、いかに自分の得意な状況にもっていくかのしのぎ合いになります。
その過程で、敵の駒をとったりしながら、資源を補充するんですが、ただ駒を多く持てばいいわけではないんですね。
目的は、王将(詰める)ですからスピードの方が重要です。

じゃスピード最優先かと言えば、そうでもなく、あくまでスピード・手駒・状況との総合的なバランスが重要だと。
これを、大局観といいます。
この大局観と別の言葉で言えば、「着眼小局、着手大局」です。



この大局観が難しいですよね。
手駒は点数化するとかすれば、数値化でき「見える化」されるのですが、スピードと状況判断は経験によりますから。
(細かく言えば、状況判断とは今現在だけでなく、無数に分岐する全ての展開を含みます。)

で、で、で、一番恐ろしいのが自分の思ったとおりに展開する場合です。
棋力、力の差があれば読み勝ちと判断できるのですが、同程度の棋力の場合、相手も大局観でいえば、「申し分ない」と思っているんですね。
なぜか? 普通に考えると以下に2点が原因です。

 1.どちららに、読み違い、読み抜け、勘違い、マチガイがある。
 2.どちらも思ったとおりの局面になったとすると、大局観が違っている


1のマチガイは人間ですから、調子・体調等もあり仕方ない場合もあります。
しかし、2の大局観がズレているのはかなり重症というか、致命的です。
即ち、他の大局(状況)でも、全て間違う可能性があるからですねぇ~。
(短期間勉強すれば、習得できるものではないからですね)

今の言葉でいえば、KYですかね(笑)
しかし、なんか又、将棋指しの本を読みたくなってきましたね。
ちょっと、とりとめのない文章になってしまったかな?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とにかく、最高だったのはこの方です。

勝負 (中公文庫)勝負 (中公文庫)
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今で言えば、羽生さんですね。

決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)
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その他の棋士の本も意味深いですね。

「自分にとって消化試合でも、相手にとって重要な対局のときは相手を全力で負かす」としていた。

不運のすすめ (角川oneテーマ21)不運のすすめ (角川oneテーマ21)
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言葉にならない生き方でした。

聖(さとし)の青春 (講談社文庫)聖(さとし)の青春 (講談社文庫)
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大崎 善生

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当時、破竹の勢いだった谷川氏に「必ず勝つ!」といって皆に訝しがられながらも、酒を断ち、この一局で見事に勝った … と記憶しています。

指しつ刺されつ―芹沢九段の将棋界うら話指しつ刺されつ―芹沢九段の将棋界うら話
(1987/05)
芹沢 博文

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Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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