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ロバート・B・パーカー読本ロバート・B・パーカー読本
(2008/09/26)
早川書房編集部

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 【 目 次 】

  短篇小説『代理人』 ロバート・B・パーカー
  「罪」に功あり 池上冬樹
  スペンサーの「物語」 関口苑生
  ブックガイド〔スペンサー・シリーズ〕
  ジェッシイ・ストーンの大いなる敵 三橋暁
  ブックガイド〔ジェッシイ・ストーン・シリーズ〕
  新しい女性私立探偵のかたち 穂井田直美
  ブックガイド〔サニー・ランドル・シリーズ〕
  三大シリーズ登場人物エンサイクロペディア
   新・スペンサーの料理 東理夫
  『過ぎ去りし日々』の背景 直井明
  ロバート・B・パーカーに見るベースボール 向井万起男
  ブックガイド〔スタンドアローン作品〕
  ロバート・B・パーカーの華麗なる映像世界 小山 正


リアル書店で目にするや否や、感激のあまりすぐに手にしました。

なぜなら、帯に、こう書かれていたから …

 ロバート・B・パーカー デビュー35周年】


いや、目出度い! ご祝儀買いだ!って …
よく考えると読み初めて35周年たってるのか? って一瞬ガ~ン。
良く考えると、初出版本から読んでるわけじゃないんで35年たってないことに気付く。(爆笑)
ただ、学生時代からだから20年前後は経っていることには違いない(涙)
青くなったり、湿っぽくなったりと忙しいファン気質で困ったもんだが・・・

思えば長い付き合いだなと感慨に耽っていたが、最近は本は購入しているがここ数冊は読んでいなかった事を思い出した。やっぱ、マンネリ気味かと言えばそうでもない。単に無精していたといえる。
スペンサー・シリーズを読む場合、じっくり時間をとって読むので、最近はそのいとまが無いというか、そういった態勢をとるのがおっくうなだけだった。

しかし、いつ「ぽっくり逝く」か人生はわからないものだろうから、ちょっとは急いで読んでおくなくちゃと思わせた一冊でした …



で、終わるワケも無くパラパラと捲っていくと(読んでいるのじゃない(笑))、いくばくかの青春の匂いがしたんですよね~。”思えば遠くに来たものだ!”という感もあるが、ミーハー気質に関してはたいした自己成長も感じないんで、”辿り来て未だ山麓”といった感じです。そのせいか、今も当時の作品を読むと熱い思いが蘇ります。

まず、初めて読んだのはなんだろうかと思いだしてみると ・・・ これ!

初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)
(1988/04)
ロバート・B. パーカーロバート・B.パーカー

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名作の誉れ高い1冊だったが、およそハードボイルドと言えない展開を知って読んだ。
(パーカーの前は、レイモンド・チャンドラーを読んでいたが、何故かパーカーにも惹かれた)
社会人になり、人付き合いがうっとしくなってきて、部長からは宇宙人(新人類より前です)と言われていた私には、ぴったりな1冊でした。

で、感動して『ユダの山羊 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)』や『約束の地 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐3))』を読み、こちらには男くささに痺れました。(燃)

そして、私的に決定的だったのが、なんといってもこれ。

レイチェル・ウォレスを捜せ (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)レイチェル・ウォレスを捜せ (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)
(1988/03)
ロバート・B. パーカーRobert B. Parker

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もうですね、カッコ良くないんですよねぇ~。
レイチェル・ウォレスを奪還後、オイ、オイと抱き合って泣くんですよね。
(レイチェル・ウォレスは女性解放運動家で、マッチョのスペンサーとは主義として認め合えないというか、宿敵みたいなもんなんですが)

おおよそ、ハードボイルドらしくないですが、妙にリアルでジィ~ィ~ンとして、涙目になりました。目に見える状況は、見っともない様でありながら、互いに分り合っている内容がクサいぐらいにハードボイルド。レイチェルにとって救い出してくれるのはスペンサーだとしか思えなかったし、スペンサーは自分でなければならないと互いに思っていたのが、泣かせましたね。
(ここで、一番良かったのはスペンサーにはスーザンがいて、レイチェルとスペンサーの間には恋愛感情が無い点でした。あくまで、自分の生きる規範からの衝動。) (T_T) 


あと、当時はスペンサー・シリーズ以外は殆どなかったんですが、これは印象深かったですね。

愛と名誉のために (ハヤカワ・ミステリ文庫)

若き日に別れて、他の男性と結婚した恋人を忘れる事ができず、20年後?ぐらいに再び結ばれるといった、当時の若い私にとっても得ないくらい臭い展開で、なんとも”うっとしい小説”だと思いながらも、今も忘れてません。(笑)

他にも書きたいのは有りますが、オヤジの回想が尽きそうにないので ・・・ (笑)

まぁ、今回、この本を手にしてみると、ハードボイルドの旗手と言われながら、どんどん寅さん的になっていくスペンサーにはついて行けないと思いながら20年も離れられない私も相当、うっとうし~い野郎だったかと。(ほんとに、お後がよろしいようです。) ($・・)/~~~

Makeup Life!
今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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