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文庫化されても強いですね、海堂尊氏作品。


コードネーム「氷姫」こと姫宮の登場に興味を持って読み始めた。

海堂氏の白鳥編ともいえる小説では、医療に関する問題提起もあるが、とりあえず
オイラが小説で注視するのは、キャラクターとストーリーにどれくらいのめり込めるか。


今作の主人公は天馬大吉。
あだ名はアンラッキー・トルネードで、冴えない落ちこぼれ学生。

もう一人の主人公は桜宮巌雄。
漆黒の闇を匂わせていたが、海堂氏の小説らしくオヤジ以上の年輩者は、やはり硬骨漢。

不運と暗黒を基本軸に、巌雄から「光の申し子」と揶揄された白鳥で展開する。


決着は巌雄の圧勝で、白鳥の完敗。
エピローグらしき部分でも弱気な白鳥の姿が見えた。

しかし、喪失感では終わらぬ海堂節ですね。
天馬大吉の過去とともにわかる真の姿は、未来への薄光を見せましたね。

海堂氏の小説は長い時間軸の中で、いつか多くの主人公たちが繋がるはずですね。


その他にも目につくのは、「ナイチンゲールの沈黙」で指摘した登場人物のツイン関係。
主だった絆で。

 天馬と葉子
 姫宮と白鳥
 小百合とすみれ
 巌雄と華緒


そして、離反しながらも、受け継がれる絆

 巌雄と天馬
 巌雄と白鳥



生きるも地獄、死ぬも地獄 … 

   死ぬも極楽、生きるも極楽 …


        「クソッタレ」を忘れるべからず。


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今日もここまで、貴方の貴重な時間で、
このブログを読んでいただき、有難うございました。
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