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3連敗の後、4連勝
将棋界のタイトル棋戦では初めての事でしょう。
かつて、3連勝、3連敗から最後に勝利した例はあったはずですが … ちょっと、調べて見ました。

 1978年度 第17期十段戦 中原 誠十段-米長邦雄八段
 2005年度 第55期王将戦 羽生善治王将-佐藤康光棋聖


これが、3連勝・3連敗で最初に3連勝した方が勝った2例です。
どちらも最終的には挑戦者が破れています。
(中原・羽生氏が勝者)
しかし、3連勝後、4連敗は史上初であり、羽生名人にとっては激烈でしょう。


将棋の世界では、悲運の場面については逸話としてもいくつも残っています。

 升田幸三
 第7期名人挑戦者決定三番勝負の第三局(高野山の決戦)
 大悪手を指してトン死を喰らう。 「錯覚いけない、よく見るよろし」の名言を残す。

 大内延介
 3勝3敗で迎えた第7局では1日目の封じ手の時点で大内優勢となり名人位奪取は確実と思われた が、
 勝利目前で考えられないようなミスをして勝ちを逃し(結局この将棋は持将棋となった)、
 指し直しの第8局で敗れて名人獲得に失敗した。
 名人位奪取の難しさを示す事例とされている。


非常に有名な話ですが、逆の話もあります。

 升田幸三は戦地で爆撃に合い、九死に一生を得ます。
 (どうせ死ぬならと、頭上から落ちる爆弾をずっと見ていたりしていた。)
 その直後、戻ってきて、三冠王となる。
 (戦時中は、殆ど将棋を指していなかったのにもかかわらず。)

 逆に大山康晴は升田に3冠を奪取され、人知れず悲嘆の涙にくれるが、
 その後に全て奪還し全盛期を迎える。

 羽生にずっと部が悪かった谷川は、王将戦のさなかに阪神・淡路大震災で生家が全壊するという
 アクシデントに見舞われる。しかし、その期には4-3で勝利する。


羽生名人にとっては耐えられない展開であるが、”禍福あざなえる縄の如し”という格言どおり、
次なる飛躍の要因になる気がします。

米長氏も著作で書いていますし …

不運のすすめ (角川oneテーマ21)不運のすすめ (角川oneテーマ21)
(2006/07)
米長 邦雄

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